森彩乃、乳がん再発を公表「治療しながら音楽続ける」10月ワンマン開催へ
森彩乃、乳がん再発を公表 治療継続し音楽活動続行

バンド「Qaijff(クアイフ)」のボーカル兼ピアノ担当である森彩乃が、自身のインスタグラムを更新し、乳がんの再発を公表した。直筆の文書を公開し、「昨年12月下旬に乳がん再発が分かり、今年1月から抗がん剤治療を開始しています」と説明。その上で、「治療を続けながらライブ、イベント、メディア出演、音楽制作などの活動を行ってきました。これからもバンドQaijffを、音楽を続けていくことを宣言します」と力強く語った。

再発判明後も活動継続、ワンマンライブ開催へ

森は再発が分かる前に決定していた10月23日の名古屋ワンマンライブについて、「一度はキャンセルを考えましたが、やはり開催することに決めました。あなたと未来の約束がしたいのです」と決意を表明。治療と音楽活動の両立に前向きな姿勢を示した。

「世の中にはがん治療を続けながら生活している人がたくさんいます。そうした方々の存在や発信に私自身とても救われています。だから私も、治療をしながら音楽をし、生活をし、自分の人生を謳歌したいと思っています」と心境を綴った。

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「前を向いて進んでいます」とファンにメッセージ

森は「生きていれば誰にでも苦しいことはあるけれど、楽しいことや嬉しいこと、幸せだと感じられる瞬間もあります。やりたいことがある。会いたい人がいる。共に時間を過ごしたい人がいる。私は前を向いて進んでいます!」と宣言。最後にQaijffの楽曲「だって」の一節を添え、ファンへの感謝と今後の応援を呼びかけた。

Qaijffの歩みと森彩乃の多彩な活動

Qaijffは2012年に愛知県で結成。2021年4月にドラムの三輪幸宏が無期限活動休止を発表し、現在はウチダアキヒコとの2人体制で活動している。森は名古屋音楽大学器楽学科ピアノ専攻を卒業し、ローランド・ピアノ・ミュージック・フェスティバル全国大会で2012年・2013年に2年連続で優秀賞を受賞。2021年からは自身のアパレルブランド「誰かになりたいわけじゃない」を始動し、Qaijffのアートワークも手掛けるなど、音楽以外の分野でも才能を発揮している。

森は2023年に乳がんが発覚し、同年はライブ活動をセーブして治療に専念。2024年からライブ活動を本格復帰していたが、今回の再発報告に至った。

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