5人組グループ・ACEes(浮所飛貴、那須雄登、作間龍斗、深田竜生、佐藤龍我)が12日、東京・有明アリーナで開催された『ACEes Arena Tour 2026 “V”』公演前に囲み取材に参加。本編ではより進化した姿を見せるべく約半年の準備を経て、5人が新たな特技やスキルを修得した裏側を語った。
佐藤龍我、サックス挑戦に苦闘
佐藤はサックスに挑戦。「管楽器やべぇっすよ。まず音が出ないんです。レッスン行きたくなくて途中やめようかと思った」と本音を漏らしつつ、一人でカラオケルームで特訓したことを明かした。本番では「踊った後に吹く練習はしてなかったので本番は違うなぁと」と体当たりのパフォーマンスを振り返った。
深田竜生、和太鼓で先輩の偉大さ実感
深田は和太鼓に挑戦。「太鼓自体は舞台でやったことがあるのですが、今回は大きい太鼓、複数の太鼓を叩くのは初めて。『Endless SHOCK』とかで、光一くんが数多くの太鼓を叩いていてカッコいいな、やりたいなと軽い気持ちはあったのですが、光一くんすごいなと改めて思いました」と先輩・堂本光一の偉大さを実感。「まずは筋トレしないと持たない。かなりハードでした。気持ち、太くなったと思います」と変化を喜んだ。
那須雄登、ブレイクダンス初挑戦で「生きてるなぁ」
ブレイクダンス初挑戦の那須は「まぁ怪我する、怪我する、でだいぶ痛めつつやっているのですが、できるようになった瞬間がうれしくて。ブレイキンの先生にも『これ練習し続けたら楽になるんですよね』って聞いたら全然変わらない…」と苦笑い。しかし「本番は毎回きついけど、きつさを超えたときに“今、生きてるなぁ”って」と噛みしめると、浮所は「ブレイキンで生を感じてるの」とツッコミ。リハーサル後も「ずっと1人で練習している」那須の努力に作間は感嘆していた。
作間龍斗と浮所飛貴、エアリアルで恐怖と闘う
8メートルほどの高さまで腕の力のみで上昇するエアリアルでは、作間は「ハーネスをつけて釣られることは事務所のタレントならできることではある。そのなかでも練習しなきゃいけない。己の力であがっていって身体に巻き付けて、落ちたり回ったりしようと。本当に怖いですね」と吐露。「会場をさかさで見て拘束で回転してる。見たことがない景色を体験していて毎回気持ち悪くなっています」と率直に明かした。
同じくエアリアル担当の浮所も「めっちゃヒヤヒヤする。ぞくっとしましたね」と恐怖心を抱きつつ、「ファンの人たちを驚かせたいという気持ちは嘘なく多い。手は震えるし汗をかくので練習と違うのですがやるしかない。練習したてのときはすごく痛かったのですが、いい意味の慣れでどうにか立ってます。今もあざだらけです」と満身創痍ながらファンの存在に支えられている様子を見せた。
ツアー概要と挑戦の数々
同公演は5月26日からマリンメッセ福岡を皮切りに5都市21公演、23万2000人を動員。有明アリーナでは1万5000人、3日6公演で9万人を動員する。“V”をテーマに、5人それぞれが新たな表現やパフォーマンスに挑戦。本編では作間が演出、佐藤が衣装に携わり、先輩の楽曲はもちろんオリジナル曲まで、2時間半でアンコール含め約23曲を熱唱した。



