『ロードス島戦記』新作スピンオフ漫画、世界150カ国で配信開始
『ロードス島戦記』新作スピンオフ漫画、世界配信

人気ライトノベル『ロードス島戦記』の完全新作となるスピンオフ漫画『ロードス島戦記 : 死霊の女王』が、本日31日より電子コミックサービス「LINEマンガ」、電子書籍販売サービス「ebookjapan」、グローバルWEBTOONプラットフォームを通じて、日本を含む世界150以上の国・地域で配信を開始した。

日本ファンタジーの金字塔

『ロードス島戦記』(原案/安田均、著/水野良)は、エルフ、冒険、魔法といった世界観を根付かせた、日本ファンタジーの始祖にしてライトノベル黎明期の大ヒット作品。1988年に創刊間もない角川スニーカー文庫からリリースされ、シリーズ全7巻の累計で約600万部を記録。その後、オリジナルビデオアニメシリーズとして映像化され、日本にファンタジーブームを巻き起こした金字塔的作品。

本編よりも昔の物語

『ロードス島戦記 : 死霊の女王』は、本編よりも遥か昔、カストゥール王国滅亡直後のロードス島が舞台。ウェブトゥーンならではの縦スクロール形式・フルカラーでダイナミックに描かれる。

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2026年5月より世界に先駆けて配信した韓国では、「一コマ一コマが劇場版アニメ」「天才絵師と大作が出会った」と高い評価を得ており、往年のファンからも歓喜のコメントが寄せられている。

LINEマンガで記念イベント

「LINEマンガ」では、配信を記念したミッションイベントを開催。指定の作品・話数を読むなどの条件をクリアすることでマンガコインを入手できる。さらに、アプリ上で表示されるミッションを全てクリアすると、達成者全員にマンガコインが配布される。

あらすじ

カストゥール王国が滅亡し、ロードス島に永遠の平和が訪れたように思えた。マーニーの集落で恋人セラフィンと幸せな日々を送る青年テイン。ある日、集落は突然数多の“食屍鬼(グール)”に襲われる。それはカストゥール最後の太守サルバーンから受け継いだ死霊魔術師ネクトレラの仕業。霊体となったネクトレラは、再びロードスの支配者となるべくセラフィンの身体に憑依。瀕死のテインは心の中の謎の声に促され、狂戦士と化す。

水野良氏のコメント

『ロードス島戦記』著者・水野良氏は「本作が『webtoon』という新たな展開を迎えることに深い感慨を覚えています。本作はこれまで小説では語られることのなかった『知られざる戦争』が舞台。私は原案を提供し、キャラクターやストーリーの構築は信頼する制作チームに託しました。縦スクロールならではのダイナミックな演出によってどのような戦闘が描き出されるのか、私自身も一読者として完成を心待ちにしています。古くからのファンには空白の歴史を埋める新章として、初めての方にはファンタジー戦記の入門として、本作が広く届くことを願っています」と述べている。

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