ドン・キホーテは7月25日から、渋谷本店(東京都渋谷区)、池袋東口店(東京都豊島区)、新世界店(大阪市)の3店舗で、講談社が発行する漫画雑誌『週刊少年マガジン』の常設コーナーをオープンする。同誌にとって初のオフラインストアとなり、アニメやゲームではなく原作の公式グッズを中心に販売する。
常設コーナーの特徴と展開
ドンキの対象店舗では、作品の世界観を体感できる演出も実施。階段や踊り場には『進撃の巨人』『ブルーロック』『FAIRY TAIL』などのイラストを掲載する。出店を記念し、『FAIRY TAIL』の作者・真島ヒロによる描き下ろしビジュアルも公開された。ドンキの公式キャラクター「ドンペン」に、同作品に登場する青い猫「ハッピー」の被り物を着せたイラストとなっている。
ドンキは10代や訪日客の利用が多く、『週刊少年マガジン』の読者層との親和性が高いと判断した。同社はこれまでも期間限定のポップアップストアでマガジン作品を取り扱ってきたが、早期に売り切れたり、購入する客の行列ができたりすることもあり、訪日客には利用しづらい面があったという。
夜間営業を生かした販売戦略
キャラクターグッズを扱う店舗は夜間営業が少ない一方、訪日客は昼間に観光し、夜に買い物を楽しむケースもある。深夜も営業しているドンキでの常設ショップとすることで、より多くの国内外のファンが立ち寄れる売り場を目指す。



