『はたらく細胞』作者・清水茜、連載終了後の被害を説明 関係者と「金銭トラブルにまで発展」
はたらく細胞作者・清水茜、連載終了後の被害説明

漫画『はたらく細胞』の作者・清水茜氏が2026年7月10日、自身のX(旧Twitter)を更新し、連載終了後に関係者から受けた被害について詳細を説明した。清水氏は、連載中にいじめや業務上の問題があったとされる人物B氏との関係が悪化し、最終的に金銭トラブルに発展したと明かした。

講談社が謝罪した背景

講談社は2026年7月1日から3日にかけて、清水氏がX上で指摘した連載期間中の医療監修体制、作画環境、当時の担当編集者の対応、および連載後の派生著作物におけるクレジット表記の問題について謝罪していた。講談社は「清水先生より環境改善に関するご要望を複数回いただいていたにもかかわらず、『医療監修体制の整備』や『然るべき作画環境(アシスタント手配等)の構築』を適切に履行することができませんでした」と述べ、編集部の管理体制の不備を認めた。

清水氏の声明とB氏との関係

清水氏は先日、講談社からの謝罪の手紙を受け取ったことを報告し、現在も講談社と協議を進めていると述べていた。その上で今回改めて、B氏との関係について「当時、私はB氏にいじめの事実を伝えず、関係改善のために親睦を深めようと努めました。しかし、結果として業務上の関係は改善しませんでした」と告白。連載終了後、B氏が漫画家としてデビューした後には、清水氏の犯罪被害による孤立を揶揄するような発言や、当時の勤務態度を正当化する趣旨の発言があったとし、「その後は、金銭トラブルにまで発展しました」と被害を明かした。

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信頼関係構築の難しさ

清水氏は最後に「こうした経緯から、少なくともB氏との関係においては、A氏が勧めたような『飴と鞭』で相手をコントロールするという考え方では、問題意識を共有し、信頼関係を築くことはできなかったのだと考えています」と述べ、関係改善の難しさを語った。

今後の対応

清水氏は「本件につきましては、現在講談社と協議を進めておりますので、引き続き冷静に対応してまいります」としており、今後の動向が注目される。

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