櫻坂46の山﨑天さんが、テレビ朝日系ドラマ『デス(青春)ゲーム』(毎週土曜 深0:30 ※一部地域を除く)でドラマ初主演を務めることが決定した。9月5日からスタートする。
山﨑さんが演じるのは、親友の自殺をきっかけに教師たちへの復讐に向かっていく主人公・落合あかね。“青春×デスゲーム”という異色のテーマで描かれる本作で、友情と恋心の間で揺れながらも、やがて“デスゲーム”に向かっていく主人公を熱演する。
親友の死から始まる復讐劇
成績優秀で学級委員を務め、クラスの中心的存在だった高校生・桐生チアキが突然、この世を去る。親友である落合あかね(山﨑)は「チアキが自ら命を絶つなんて信じられない」と、チアキの死を受け入れられずにいた。
そんな中、SNS上でチアキに関する情報がリークされ、学校側への疑念が深まっていく。生徒たちは真相究明を求め、チアキの自殺の原因を調査してほしいと学校に訴えるも、納得のいく説明は得られず…。そんな時、あかねが密かに思いを寄せるクラスメイト・村瀬ソウスケは、チアキの死の真相を暴くため、ある“デスゲーム”を計画していた。
山﨑天が語るプレッシャーと役への思い
ドラマ初主演が決まった心境について、山﨑さんは「もっと演技にも挑戦してみたいと思っていたのですごくうれしかったのですが、地上波でのドラマ出演は初めてで、さらに主演という事もあり、かなりプレッシャーを感じました。本当に私で大丈夫なのかな?という想いもありました」とコメント。
撮影現場については「初日はプレッシャーに押し潰されそうになり、不安な気持ちでいっぱいだったのですが、スタッフさんや共演者の方々が優しく声をかけてくださって、緊張が少しずつほどけていきすごく救われました。監督には感謝しかないです。なにもできない私に一から指導してくださって、今まで感じたことのない感情をたくさん知ることができました」と振り返る。
演じた役柄については「私が演じる、『落合あかね』はすごく難しい立ち位置にいました。突然、親友が亡くなってまだ理解が追いついていない間に好きな人といろいろなことが起こってしまい、演じていた時はとてもつらかったです。あかねちゃんは読書とゾンビが大好きで、内気で不器用な子です。自分自身と重なる部分がほとんどなくて、どう演じるか悩んでいた時に監督が“役に一番寄り添ってあげられるのはあなただよ”という言葉をいただき寄り添う事であかねちゃんの気持ちに気づくことができました」と明かした。
スタッフ陣も太鼓判
脚本とプロデューサーを務める後藤達哉さんは「このドラマは、復讐のためにデスゲームを選択してしまう高校生たちを描いた青春群像劇です。彼らの根幹にあるのは切実な思いです。山﨑さんには、初主演としてはとても難しい題材をお願いしてしまったかもしれません。撮影の中で壁にぶつかった瞬間もあったと感じましたが、山﨑さんの素直さ、まっすぐさが主人公・あかねに命を吹き込んでくれました。そのおかげで台本以上に熱を帯びたドラマになったと確信しています。山﨑さんにしかできない役になったと思います」とコメント。
監督の倉橋龍介さんは「みなさま、お待たせいたしました。櫻坂46・山﨑天さん、初主演ドラマのお披露目です。恐らく、いや確実に、いやいや不可避に、度肝を抜かれます。山﨑さんは、落合あかねという役に真摯に寄り添い、見事に体現してくれました。彼女の光り輝く魅力がこぼれ落ちないよう、我々スタッフ一同、一丸となって撮影に臨みました。デスゲームを扱った作品ではありますが、これはド直球の青春モノです。復讐を誓うことによって、初めて手に入れることができた彼女の青春。その一瞬一瞬を、ぜひともその目に焼き付けていただけたならば幸いです」と語った。



