松本人志、大腸腫瘍切除手術を生報告「腸飛び出たままの芸人」前代未聞の挑戦
松本人志、大腸腫瘍手術を生報告「腸飛び出たまま」

ダウンタウンの松本人志(61)が17日、大腸の腫瘍切除手術を受けたことを自身のプラットフォーム「DOWNTOWN+」の緊急生配信で報告した。松本は血便を訴えて病院を受診したところ大腸に腫瘍が発見され、手術を受けたという。現在は腸が体外に出た状態で、数ヶ月かけて体を整えた後に腸を戻す手術を行う予定であることを明かした。

「血便が止まれへん」から発覚、手術の経緯

松本は配信の中で「血便が止まれへんって言ってたでしょ。病院行ったら、めちゃめちゃがんやってん」と告白。「めちゃめちゃ手術して。大変やって。俺、死ぬか思ったわボケ。ほんまにめちゃめちゃ大変やったわ」と振り返り、腫瘍が見つかった経緯を説明した。腸にできた腫瘍を切除する手術は無事成功したが、術後の回復過程で腸を一時的に体外に出す処置が必要だったという。

「前代未聞の腸飛び出たままの芸人」

松本は「腸って皆さん、見たことないでしょ。それが今こっから飛び出てて。この腸をまた戻す手術をせなあかんねんけど、要するに体が整うまで…すぐには無理やねん。戻すのに、体が整うのに数ヶ月かかるから。その間、俺ずっと休んでられやんか」と説明。そして「だから、前代未聞の腸飛び出たままの芸人を見てもらおうと思って。今日。俺はしばらく数ヶ月は飛び出たまま、お笑いやるんで、の報告」と語り、活動継続の意向を示した。

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「袋」の存在と報告の必要性

松本は、腸が体外に出ている状態では「袋」を装着する必要があると明かし、「これでね、こんな黙っといたらええやんけって(思うと思うけど)…無理やねん。ここに袋つけとかなあかんねん」と説明。今後人前に出るうえで、事前に周知しておく必要があったと述べた。また「数ヶ月後、またちょっと数週間休まなあかんし、もう前もって、皆さんに分かっといてと」と、このタイミングでの報告に至った理由を語った。

重々しい公式発表を避け、自らの言葉で

緊急生配信という形を選んだことについて、松本は「どうしてもこういうのって、吉本からもなんか出すんかな?なんかこう、シリアスに重々しい感じでやられちゃうやん?文章ですし。それが俺は嫌だったのよ。ちゃんと自分で言うと」と吐露。続けて「もちろん、ハッピーではないけど、言うててもしゃあないし、なんかこう腸飛び出たままの芸人、前代未聞。前代未聞を俺はちょっとプラスに考えちゃうおかしなところもあるので。誰もやってないことをやろうってことやから。ちょっと挑んでみようかなって」と、自身のスタンスを語った。

吉本興業も公式発表、今後の活動予定

吉本興業も同日、公式サイトを更新し「ダウンタウン 松本人志に関するご報告」と題した文書を掲載。「弊社所属 ダウンタウン 松本人志について、このほど大腸の腫瘍切除手術を受け、無事に退院しましたのでご報告申し上げます」と発表。松本は18日の「DOWNTOWN+」の「お笑い帝国大学(OIU)」生配信に予定通り出演するという。同社は「松本は今春、体に異変を感じ、医療機関を受診したところ、大腸に腫瘍が発見されました。ファン、関係者の皆様にご心配をおかけしないよう、入院中は病気を公表せず、治療にあたっていました」と経過を説明。「今後も医師の指導・助言を受けながら、活動を続けてまいります」としている。

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