金剛峯寺次期座主に飛鷹全隆氏
高野山真言宗・総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)の次期「座主」に、同寺塔頭の三宝院(同町)住職・飛鷹全隆氏(83)が就くことが17日、決まった。金剛峯寺座主は高野山真言宗管長を兼ねる。第416世座主となる飛鷹氏の任期は2026年11月15日から4年間。
戦後初の両寺トップ兼任
飛鷹氏は愛媛県出身で高野山大学大学院修了。東寺(京都市)の「東寺長者」を2020年から2024年まで務めた。金剛峯寺や東寺によると、弘法大師空海ゆかりの両寺のトップに同じ人物が就くのは戦後初という。
飛鷹全隆氏は83歳。高野山真言宗の最高位である座主に就任する。空海が開いた高野山と東寺の両方を統括する立場となる。



