『仮面ライダーゼッツ ファイナルステージ』のオリジナルストーリー第1部「Secret Case 叶える」のあらすじが解禁された。脚本はテレビシリーズ全話と映画も手がけた高橋悠也氏が担当する。
テレビシリーズ最終話の「おはよう」へとつながる物語
本作は、テレビシリーズ最終話のラストカットで描かれた万津莫の「おはよう」の言葉に至るまでの「TVシリーズの空白を埋める物語」となる。
あらすじは、人間の悪夢に巣食う怪人・ナイトメアから人々を救うべく戦い続けた無敵のエージェント・万津莫=仮面ライダーゼッツが、自らの体を犠牲にして夢の奥深くへの潜入を繰り返し、すべてを無に帰そうとする忘却の悪夢を打ち破り世界を救うが、代償として未来永劫、夢の世界に生きることを余儀なくされるという展開。
しかしテレビシリーズ最終話で、仲間たちが待つ部屋で莫は「おはよう」の言葉と共に目を覚ます。夢に取り残されたはずの彼がどうやって現実への帰還を果たしたのか、その秘められた“空白の軌跡”が描かれる。
「エージェント採用試験」と新たな脅威
「極秘防衛機関ZEZTZ」のエージェントとして、人知れず夢の世界を守り続けていた莫。しかしナイトメアの出現は止めどなく、その頻度はなぜか増え続ける。単身での任務遂行に限界を感じた莫は「エージェント採用試験」を敢行することに。
その情報を聞きつけたねむの呼びかけにより、エントリーしたのは富士見・なすか・美浪の3人。予想外のメンバーに驚く莫だったが、その頃、夢の世界に迫る“最大の脅威”をいち早く察知したノクスとジークもまた動き出していた。
高橋悠也氏コメント
高橋氏は「テレビシリーズと映画を経て、ゼッツの世界観とキャラクターは書き尽くしたつもりでいたんですが、想像の余地を残す終わり方をしていたこともあり、このファイナルステージはそんな余白が回収される物語になりました」とコメント。
「ゼッツを愛する人たちに観ていただければ、非常に納得度の高いショーになると思います。単純なエピローグ、もしくはカーテンコール的な楽しい舞台というだけではなく、“ゼッツ学”というものがあるのであれば、最後の「履修すべき一幕」なんじゃないかなと思っています。ぜひ、楽しみにしていてください」と語っている。



