シンガー・ソングライターの幾田りらが出演するオリジナル番組『幾田りらDREAMS & MEMORIES』が、今秋からディズニー・チャンネルで放送され、動画配信サービス「ディズニープラス」で独占配信されることが決まった。ディズニー・チャンネルとディズニープラスによる共同プロジェクトで、幾田にとって初のミュージック・トラベル番組となる。
『ハイスクール・ミュージカル』の原点を巡る旅
番組では、『ハイスクール・ミュージカル』の撮影地や、幾田のアーティスト人生に大きな影響を与えた場所を巡り、これまでの歩みと、一人の表現者として新たな夢へ向かう姿に密着する。
音楽ユニットYOASOBIのボーカル・ikuraとしても活動する幾田は、幼少期を米国で過ごした。音楽の道へ進む原点には、当時の思い出と『ハイスクール・ミュージカル』シリーズとの出会いがあったという。幾田は「私が初めて買ってもらったCDが『ハイスクール・ミュージカル』のサウンドトラックでした。物心ついた時に、母が買ってくれて、それを毎日聴いていました!私の青春です!」と作品への思いを明かしている。
20周年を迎えた『ハイスクール・ミュージカル』
『ハイスクール・ミュージカル』は、2006年にディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーとして誕生。高校を舞台に、バスケットボール部の人気者トロイと、成績優秀な転校生ガブリエラがミュージカルのオーディションに挑む姿を描いた。全米での放送後、サウンドトラックが同年の米ビルボード年間アルバムチャート1位を獲得し、エミー賞でも2部門を受賞。続編2作も制作され、世界的な人気シリーズとなった。
日本で初めて放送された2006年8月19日から20周年を迎えた今年は、さまざまな記念企画を展開。6月には『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』が期間限定でリバイバル上映され、一部の劇場では上映期間が延長される盛り上がりをみせた。
記念イベントと展示の展開
8月19日から23日に開催された「ハイスクール・ミュージカル20周年 ザ・フェスティバル」のチケットは争奪戦となった。“イースト高校”をイメージした会場には、日本初上陸となる撮影時の衣装展示や、シャーペイのピンク色の楽屋を再現したフォトスポットなどが設けられた。トロイが所属するバスケットボールチーム「ワイルドキャッツ」の一員になった気分で挑戦できるゲームや、会場限定グッズも用意。人気楽曲「みんなスター!」に合わせた特別なダンスパフォーマンスも披露され、来場者が一緒に歌い踊る場面も見られた。
東京・新宿のディズニーフラッグシップ東京では、事前予約なしで楽しめる20周年記念展示を8月31日まで開催中。作品の場面写真やフォトスポットを展示するほか、税込み2000円以上の商品購入者に「ハイスクール・ミュージカル 20周年ステッカー」を先着で配布している(なくなり次第終了)。
『ハイスクール・ミュージカル』シリーズは、ディズニー・チャンネルで放送、ディズニープラスで独占配信中。



