佳子さまと悠仁さまの将来、紀子さま「幸せな歩みを進めてほしい」…秋篠宮ご夫妻会見要旨
佳子さま悠仁さまの将来、紀子さま「幸せな歩みを」…会見要旨

秋篠宮ご夫妻は13日、パラグアイ訪問を前に東京・元赤坂の赤坂東邸で記者会見に臨まれた。紀子さまは、佳子さまの昨年のブラジル訪問や悠仁さまの今年の宮中晩餐会出席に触れ、「若い皇族が国際親善の経験を重ねる中で、自分たちと近い年代の人たちと交流し、お互いの国や地域、社会、文化への理解を深め、長い友情を育んでいくことが、大切なことだと思っています」と述べられた。

皇室典範改正の受け止めと佳子さま、悠仁さまへの願い

皇室典範の一部改正について、紀子さまは「承知しております」と述べ、「佳子と悠仁が、二人それぞれ、幸せな歩みを進めてほしいと心から願っています」と話された。

パラグアイ訪問への期待と移住者との交流

パラグアイは日本と友好関係が深く、10年前には眞子さまが移民80周年記念式典にご臨席された。秋篠宮さまは、長女から「行った先々で多くの人から温かく迎えてもらった」などの話を聞いたと振り返り、今回の訪問では「この20年間の発展というものを感じることができるのかなと思うとともに、パラグアイの文化の一端に触れることができればいいなと思っています」と期待を語られた。

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また、最初の移住が開始されたラ・コルメナから90年、最も新しい移住地であるイグアスも1961年から65年が経過し、移住者も高齢化していることに触れ、「日本人移住者の人たちから改めてお話を聞くこと、そしてまた今度は、2世、3世以降の人たちともお話ができることを楽しみにしています」と述べられた。個人的には、時間があればエスタンシアの牧畜の様子などを見学したいが、今回は時間がないため、別の機会にとの考えを示された。

女性皇族の役割と皇族の最も大切なこと

女性皇族の役割について、秋篠宮さまは「皇族の役割としては、やはり社会の要請を受けて、それが良いものであれば、その務めを果たしていくということだと私は思います」と述べ、「私は女性、男性の区別というのはないというふうに考えています」と話された。

皇室、皇族にとって最も大切なことについては、「人々の暮らしや、社会の状況に目を向けて、人々の幸せを願い、またその気持ちに寄り添っていく。そういうことではないかと私は思います」と述べられた。

紀子さまは、眞子さまが10年前にパラグアイ、2年後にブラジルを訪問し、佳子さまも2023年と25年にペルーとブラジルを訪れたことに触れ、「皇族一人ひとりに大切な務めや役割があると思っております」と述べ、「私自身、皇族の務めが果たせるように、これからも心を尽くしてつとめたいと思っております」と話された。さらに、「天皇陛下のお考えのもと、人々の暮らしや社会の状況に目を向けて、人々の幸せを願い、気持ちに寄り添い続けていくことが皇族としても大切なことであると思っております」と述べられた。

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