東海地方でダンス講師を務める鈴木香織さん(仮名、49歳)が、今年の春に15歳年下のドイツ人男性と初めての結婚をした。結婚願望がなかったという香織さんだが、既婚者だったその男性と過ごした4時間が運命を変えたと振り返る。
地元で見つけた「探していた人たち」
地元の高校を卒業後、香織さんは憧れていたアメリカで各地を転々とする遊学をしていた。しかし、期待していた「華やかでクールな人たち」にはなかなか出会えなかったという。1年後に帰国して地元に戻ると、繁華街で生き生きと働いたり遊んだりしている外国人たちと知り合う。
「自分の意思で外国に来て事業を起こしたりしている人たちです。面白いに決まっていますよね。探していた人たちは地元にいたんだと気づきました」と香織さんは語る。
恋人からビジネスパートナーへ
その中の一人であるアメリカ人のジェシーさん(仮名)とすぐに恋に落ち、10年間ほど交際した。結婚願望はなかったが、恋愛には一途で、「この人」と一度決めたらお互いの気持ちが冷めるまではやり切るタイプだという。
「これからは養ってもらう人生がいい」
その後、15歳年下のドイツ人男性と出会い、既婚者だった彼と過ごした4時間が転機となった。「これからは養ってもらう人生がいい」と考えるようになり、今年春に初婚を果たした。
「育ちがいい」の本当の意味についても、香織さんの言葉でつづられている。



