たった3分のゲームで食欲が消える?平成に大ブレイクしたあのゲームとは
たった3分のゲームで食欲が消える?平成に大ブレイク

たった3分プレイするだけで、抑えがたい食欲が脳から消え去るという、平成に大ブレイクしたお馴染みのゲームが注目を集めている。アルコールやタバコ、カフェインへの欲求も抑えられるという。

コンビニでの購買行動を制御する仕組み

コンビニという空間は、ある意味で人間の購買行動を最大化するように作り込まれている。だからこそ、入る前の仕組み作りが、手に入る食品の質を大きく左右する。

ピッツバーグ大学のバークらは、食事・運動・体重の自己モニタリング(自分の食行動を記録・観察すること)と体重管理の関係を調べた22本の研究をまとめたシステマティックレビューを発表した。記録の完成度が高い人ほど、有意に多くの体重を減らしており、モニタリングが高い完成度で続いた週ほど、体重の減り方も大きかったことが示されている。食べたものを記録するだけで選択の質が上がり、摂取カロリーが下がっていくという流れだ。

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コンビニでの買い物も同じで、「何を買うか」を意識する習慣があるだけで、手が伸びる先がじわじわと変わっていく。

「購入定番セット」で衝動買いを防ぐ

さらに強力な仕組みが、「もし~なら、~をする」という先回りプラン(実装意図、if-thenプラン)と呼ばれる計画の立て方だ。コンスタンツ大学のゴルヴィッツァーは、「もし~なら、~をする」という形式で事前に行動を決めておくと、実際の行動が大幅に変わることを明らかにした。

「コンビニに入ったら、まず野菜コーナーに行く」「サラダチキンが売っていたら必ず買う」といった形で決めておくことで、脳が自動的にその行動を実行しやすくなる。衝動的な選択が入り込む隙間を、事前の計画でふさいでしまうイメージだ。

具体的には、コンビニで買う「定番セット」をあらかじめ決めておくことをお勧めする。たとえば、「サラダ+サラダチキンまたはゆで卵+味噌汁」というセットを自分の定番として登録しておけば、入店してからあれこれ迷う時間が減っていく。迷う時間が減れば、目に入ったスナック菓子に手が伸びる機会もおのずと減る。

毎回完璧な選択をしようとするのではなく、「定番を決める」という1度の手間が、その後の何十回もの選択を軽くしてくれる。

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