ヤンマーアグリ社長が語るトルコの朝食と紅茶の魅力
ヤンマーアグリ社長が語るトルコの朝食と紅茶の魅力

ヤンマーアグリ社長の所司ケマル氏は、トルコで生まれ育った経験から、母国の朝食文化と紅茶への特別な思いを語る。トルコの朝食は非常に豪華で、メネメン(卵料理)、スジュク(サラミソーセージ)、パストゥルマ(生ハム)、オリーブ、チーズ、トマト、キュウリ、バター、ジャム、はちみつ、サワークリームなど20種類以上の小皿が並ぶという。

週末の家族団らん

「カフヴァルトゥジュ」と呼ばれる朝食専門のレストランは、トルコ独自の文化だ。所司氏は毎週末、家族や親戚、時には友達家族まで20人以上でお気に入りの店に集まり、昼過ぎまで朝食を楽しんだという。日本の朝食も大好きだが、トルコの味と家族の思い出が詰まった朝食には特別な郷愁を感じると話す。

紅茶へのこだわり

トルコの朝食に欠かせないのが紅茶(チャイ)だ。紅茶は単なる飲み物ではなく、人々の会話を彩る大切な存在である。各家庭で茶葉をブレンドし「わが家の味」を作るのが一般的で、淹れ方にもこだわりがある。2段式の「チャイダンルック」は、下のポットでお湯を沸かし、上のポットで茶葉を蒸らす構造で、しっかり蒸らすことで紅茶の深みが引き出されるという。

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所司氏は1982年トルコ生まれ。DENSOのドイツ研究開発拠点や住友商事のベルギー、イスタンブール支店などを経て、2016年にヤン\ンホールディングスに入社。トルコ現地法人設立に携わり、2024年から現職を務める。

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