産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグ2027に出場する選手はちょうど200人。レギュラーシーズンの配信対局は各チーム2回で、出場選手全員にインタビューをすると単純計算で400回になる。公式実況を務める筒井大輔氏は、色々な仕事をしながら分刻みのスケジュールでインタビューをこなしてきたという。
山脇千文美の返信は最速
筒井氏によると、山脇千文美はインタビュー依頼への反応が早く、依頼した日のうちに希望日時を伝えてくれるという。ある時は数時間後に返信があり「遅くなってすいません」と添えられていたが、実際には依頼した中で一番早かった。筒井氏は「返信が早いというのはそれだけである程度の信用を得られる」とし、山脇が長年人気を維持できている理由の一つと感じたという。
最初の取材相手も山脇
産経新聞社杯で最初にインタビューした女流プロも山脇だった。当時は対面でのインタビューを対面でお願いし、仕事前に渋谷の喫茶店で時間を作ってもらった。まだ麻雀実況を始めたばかりで何者かもわからない相手にもかかわらず、時間を作ってくれたことに感動したと筒井氏は振り返る。
インタビューでは毎回、質問に対してほぼ考えることなく答えが返ってくるといい、「まさに立て板に水」と評する。最近は文章力にも注目が集まっているが、それも納得できるとし、「山脇は聡明な人」と語る。
「ガレナ」的にはどうか
筒井氏は山脇の書く文章を見て一つ気になることがあるという。山脇は流れ評論家として知られつつあるが、依頼への返信の早さも「いい流れ」を作るための一環ではないかと推測。実際、山脇は産経新聞社杯で全参加選手の中でもトップクラスの好成績を残している。筒井氏は「スケジュール管理の上でも非常に助かるので大歓迎」とし、「是非とも山脇に良い流れが押し寄せてほしい」と期待を寄せる。最後に「一度『ガレナ』的なインタビュー依頼の返信について聞いてみたい」と締めくくった。



