日本酒を飲み比べて種類を判別する「全国きき酒選手権」の県大会が22日、大分市のトキハ会館で開かれた。20~70歳代の計約90人が参加し、真剣な表情で審査に臨んだ。
7種類の酒を7分間で審査
県酒造組合が県予選を兼ねて毎年実施している。大会では、大吟醸酒や純米吟醸酒、生酒など7種類の酒が透明なカップに入れて配られ、参加者が7分間で審査しておいしいと感じた順番に番号を付ける。その後、再び7種類の酒が配られ、同様に7分間で番号を付けて1回目と合致した数を競う。
参加者たちはこの日、水で口直ししながら、酒の味や色、香りを何度も確かめ、回答用紙に番号を記入していた。
3年連続挑戦の参加者も
3年連続で挑戦した大分市の会社員、井下茜子さん(47)は「緊張して分からなくなった。来年こそは入賞したい」と話していた。
大会では、大分市の会社員北條亨治さんが1位に輝き、同市のパート得丸華代さんが2位となった。2人は11月14日に東京で開かれる全国大会に県代表として出場する。



