長芋とめかぶでトロトロ食感「めかぶたこ焼き」盛岡・太田屋
長芋とめかぶでトロトロ「めかぶたこ焼き」盛岡・太田屋

盛岡八幡宮近くの「太田屋」で提供される「めかぶたこ焼き」が話題を集めている。長芋をミキサーでおろし、たこ焼き粉に加え、さらにめかぶを入れることで、トロトロの食感を実現。タコや紅ショウガが包まれた生地は口の中で溶けるようだ。

大阪と岩手のコラボ

店長の佐藤秀裕さん(64)は大阪府摂津市出身。クレーン操縦士として全国を回る中、約10年前に普代村で妻の陽子さん(61)と出会い結婚。今年1月末に退職したのを機に、5月に開店した。めかぶは陽子さんの実家から仕入れている。

一番人気の「めかぶたこ焼き」(8個入り)は530円(税込み)。週末には売り切れで閉店時間を前倒しするほどの盛況ぶりだ。

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朝8時から営業、常連も

店は午前8時に開店。夜勤明けのタクシー運転手らが訪れ、ビールを片手にたこ焼きを楽しむ。「ほっとする」「家に帰ってきたみたい」との声が聞かれる。

佐藤さんは「八幡様に守られているのかな」と笑い、これからも粉もんを作り続けると語る。

助っ人も活躍

陽子さんの元同僚で近くに住む佐々木美恵子さん(72)が、未経験からたこ焼き作りを始め、現在は専門に。午前7時頃に出勤し、黙々と焼き続ける。店の一角では、佐々木さんが畑で作った野菜の販売コーナーもあり、リピーターが現れている。

住所は盛岡市八幡町4の15。盛岡八幡宮から徒歩約5分。営業は午前8時~午後4時。月・木曜休み。支払いは現金のみ。

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