セブンだけじゃない!全国ローカルコンビニのご当地ホットスナック10選を厳選紹介
全国ローカルコンビニのご当地ホットスナック10選

年間1000万個販売!セイコーマートのフライドチキン

北海道・茨城・埼玉に展開するセイコーマートの「HOT CHEFフライドチキン」は、年間1000万個を売り上げる人気商品。生の鶏肉にスパイスで下味をつける手作り製法が特徴で、うま塩やメキシカンチリなどの期間限定フレーバーも定期的に登場する。同店ではしょうがの効いた「ザンギ」も人気で、醤油ベースの甘辛いタレに漬け込んだ北海道の唐揚げは、釧路発祥とされる。

独創的なホットスナック:しいたけ海老詰めフライ

鹿児島県のRICマート和泊店では、しいたけに海老を詰めたフライが販売されている。エビの風味がしっかりと感じられ、酒のつまみにも最適な大人の惣菜だ。同店では揚げ物をバイキング形式で販売しており、品目の多さはローカルコンビニ界トップクラスとされる。

横浜コロッケと沖縄のフライドチキン

神奈川・埼玉のgoozが提供する「横浜コロッケ」は、横浜市内の農家から仕入れたじゃがいも「キタアカリ」を使用。ほくほくした食感を生かすため、あえてシンプルな味付けにしている。一方、沖縄県のファミールでは「オリジナルチキン」が人気。沖縄はケンタッキーの消費量が全国一といわれるだけあって、フライドチキンは身近なメニューで、中はジューシー、外はパリパリの食感が楽しめる。骨付きではなく、食べやすい唐揚げ串タイプも人気だ。

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スリーエフ由来の人気商品:チキン山賊焼き

埼玉・千葉・東京・神奈川のローソン・スリーエフでは、粗挽きコショウが特徴の「チキン山賊焼き」が販売されている。鶏もも肉を使用し、一口かぶりつけば肉汁があふれ出す。また、スリーエフが誇る店内焼きのやきとりは、冷凍品を解凍するのではなく、専用オーブンで焼いている点がこだわりだ。

高知の焼売と大阪のフランクフルト

高知県のおかばやしで販売される「OKABA焼売」は、店長がお土産品の焼売を食べ比べ、試行錯誤を重ねて開発した本格派。黒コショウがアクセントで、通販でも購入可能。大阪・京都のもより市では「フランクフルト」が看板商品。前身のアンスリー時代から続き、通勤・退勤時に駅のホームで食べられるよう、ソーセージ自体の味を濃くしている。アンスリー時代、京橋駅の売店では1日1000本売れる日もあったという。

岐阜の鶏皮ギョーザと函館の焼き弁棒

岐阜県のタックメイト松屋店では「鶏皮ギョーザ」を販売。鶏の皮で餡を包み、パリパリに仕上げている。同店ではミルククリームコロッケや味噌ヒレカツなど、大手コンビニでは見られないラインナップが並ぶ。北海道函館市・北斗市・七飯町のハセガワストアでは「焼き弁棒」が名物。割り箸にご飯を巻き、海苔と豚バラ薄切り肉を巻いて焼き上げたやきとり弁当のアレンジ商品で、発売当初はタレのみだったが、塩や味噌だれなどバリエーションが増えた。

鳥取のばくだんと三重の鯛焼き

鳥取県のRICフクヤでは「ばくだん」というネーミングの大きな唐揚げが人気。子どもの握りこぶしほどの大きさで、肉汁が溢れるほどジューシー。バリエーションの「赤ばくだん」は見た目ほど辛くない。また、同店のハムカツは分厚く食べ応え十分。三重県・熊本県・大分県などのYショップMGでは、「おめで鯛焼き本舗」を店内に併設する店舗があり、プレーンやキャベツとベーコンが入った「お好み焼き鯛焼き」も人気。水戸鯉淵店ではポップアップ店舗型で幅広いメニューが注文可能だ。

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茨城の黒毛和牛コロッケ

茨城県のコニシヤでは「黒毛和牛大塚 コロッケ」を販売。黒毛和牛のうまみと甘みが詰まったオリジナルコロッケで、ソースをかけずにそのまま食べるのがおすすめ。商品名は店主が大塚愛の大ファンだったことから名付けられた。レジ横ではポップコーンも販売している。

なお、本記事で紹介した内容は書籍『全国ローカルコンビニグルメ図鑑』(小学館クリエイティブ、著者:加藤弘倫、¥1,760)の2024年9月時点の情報に基づく。現在は商品内容や販売状況、店舗情報が変更されている場合がある。