新生活で弁当作りを始めたものの、毎日の準備に疲れてしまうこともある。そんなときに役立つのが「劇的時短プラ容器弁当」だ。プラ容器に食材を入れて電子レンジで加熱し、そのまま持っていくだけなので、包丁もガスも使わない。夕食時に作って、作り置きとして活用することもできる。
今回は、メディア出演やSNSで『〇〇だけ』で作れるレシピ=『だけメシ』を発信している料理研究家ちはる氏が監修する「ピーマン肉詰め弁当」を紹介する。混ぜるだけ・レンチンするだけの3品が完成する。
材料(3品分)
ピーマン肉詰め、かぼちゃの胡麻和え、しめじの旨塩マリネ風の3品を同時に調理する。材料は以下の通り。
ピーマン肉詰め
- 豚こま肉…90g
- ピーマン…2個(80g)
- 【A】塩、こしょう…各少々
- 洋風スープのもと(顆粒)…小さじ1/2
- ケチャップ…小さじ1
しめじの旨塩マリネ風
- しめじ…50g
- 鶏がらスープのもと(顆粒)…小さじ1/3
- 黒こしょう…お好みで
- オリーブオイル…小さじ1/3
かぼちゃの胡麻和え
- 冷凍かぼちゃ…2〜3切(60g)
- 鶏がらスープのもと(顆粒)…小さじ1/3
- ごま油…小さじ1/3
- すりごま、いりごま…各少々
作り方
- 豚こま肉に【A】を入れてよくもみ込む。
- ピーマンのヘタを指で押してとり、種を取ったら、肉ダネを詰める。
- クッキングシートを適当な大きさに切り、豚こまダネを詰めたピーマンを中央に置く。シートの長い方の端を上で合わせ、両端をくるくるとキャンディーのように絞って包み、耐熱のタッパーに入れる。フタをずらしてのせ、電子レンジ(600W)で2分半加熱する。
- 25cm程度取り出したクッキングシートを半分に切る。しめじは調理バサミで石づきを落とし、ほぐしてから、ピーマン肉詰めと同じように包む。冷凍かぼちゃは食べやすい大きさに手で折り、残り半分のクッキングシートで同じように包む。
- 肉詰めを寄せてしめじとかぼちゃを耐熱容器に入れ、3品一緒に電子レンジ(600W)で2分半加熱する。
- クッキングシートごとすべて取り出し、しめじとかぼちゃに味付けして、冷ました後で汁気を切って耐熱のタッパーに詰めなおす。
加熱の際の注意点
- 加熱後に食材がしぼむので、パンパンに詰めた状態で加熱する。
- ピーマン肉詰めは電子レンジ加熱後、粗熱が取れるまで置いておくことで中までしっかり火が通る。
- 念のため、加熱後は竹串等を刺して、透明な肉汁が出ることを確認する。赤い汁が出る場合は加熱不足のため、追加で30秒ずつ加熱する。
- かぼちゃの大きさによっては加熱が不十分な場合もあるため、その場合は、かぼちゃのみ追加で30秒加熱する。
ちはる氏の解説
3品同時にレンジ加熱だけで作ることができ、調理器具は耐熱タッパーと調理バサミだけ。包丁いらずでピーマン肉詰めを作れるのが最大のポイントだ。



