幼児向け給食の日本一を目指し、保育園や幼稚園などの調理職員がレシピと調理技術を競う「給食の鉄人2026」(主催・同実行委員会、後援・農林水産省、東京都、産経新聞社など)が、出場園を募集している。テーマは「米を美味しく食べられる丼(どん)ぶり」。
米の価格下落を受け、伝統的な食文化に着目
米を巡っては、供給不足による価格の高止まりが続いたが、今は落ち着き、価格が下落傾向にある。同実行委の丸山寛典委員長は「外部環境に惑わされることなく、米食という日本の伝統的な食文化に改めて向き合ってほしい」と狙いを語る。
地域ブロック制を導入し、地方の参加機会を拡大
食育の振興も大会の目的で、郷土食への関心を高め、地産地消の促進につなげようと、今回から地域ブロック制を導入。全国を7ブロックに分け、書類審査の上、各1チーム(東京都のみ2チーム)が決勝に進出する。ブロックごとに選出した入賞レシピ5~10品を、各地で展示する予定だ。
丸山委員長は「これまでは応募数の多い首都圏に注目が集まりがちだったが、地方にも光が当たりやすくなる。何より、入賞のチャンスが大幅に増えるので、ぜひチャレンジして」と呼びかける。
決勝は11月29日、応募は9月4日まで
決勝大会は11月29日に東京都渋谷区の服部栄養専門学校で開催。応募は9月4日締め切り。詳細は大会公式サイトから。



