茨城県のラーメンメーカー「ヤマダイ」は、三重県産のタイと青さのりを使った「伊勢志摩鯛塩らーめん」(税込み300円)を8月3日から全国で発売する。
ご当地シリーズに三重県が初登場
同社の「ニュータッチ 凄麺」ご当地シリーズは、これまでに30種類以上が販売されている。東海地方では愛知県の「名古屋台湾ラーメン」や岐阜県の「飛騨高山中華そば」があるが、三重県はなかった。今回の商品は、既存のご当地ラーメンを原型とするのではなく、一から開発された。
タイを選んだ理由と味の特徴
開発では、三重県産の伊勢エビや松阪牛も材料の候補に挙がったが、「風味が分かりやすい」としてタイが採用された。スープには県産のタイを加工した調味料が使われ、タイのうまみが広がる上品な和風の塩味に仕上がっている。
青さのりはかやくとは別の袋に入れられており、好みに応じて追加できる。
試食した副知事と社長のコメント
三重県庁で試食した野呂幸利副知事は「ふるさと三重県の味。懐かしさを感じる」と笑顔を見せた。ヤマダイの大久保慶一社長は「商品化までに3年ほどかかったが、何とか形にできてよかった」と話した。



