地中海に浮かぶミニ国家、マルタ共和国。国土は東京23区の約半分ながら、街全体が世界遺産に登録されている。その魅力を、肉体派ライターが現地からレポートする。
難攻不落の要塞都市
「ザ・地中海といった素晴らしい景色だな」「1泊じゃなく3泊くらいしたかった」と、訪れた旅行者からも好評だ。街を歩けば、大砲が設置された高台にたどり着く。毎日12時と16時には空砲を打つイベントが行われているが、今回は間に合わなかったという。
高台からは大砲がずらりと並び、高さ10メートル級の巨人でも侵入を防げそうな巨大な壁がそびえる。城壁に座る観光客も見られるが、落ちれば命に関わる危険な場所でもある。
マルタ名物ウサギ肉料理
マルタ共和国ではウサギ肉を使った料理が有名だ。海沿いのレストランで「ラビット、プリーズ!」と注文すると、約3700円の料理が登場。メニューには「Shallow fried in garlic & rosemary, simmered in a red wine gravy」と書かれていたが、英語が苦手なライターには意味不明だった。
実際に食べてみると、ムネ肉のような食感の部分や、レバーに似た部分があり、両手で食べるためスマホがビチョビチョになるほど夢中になったという。



