ほっかほっか亭創業50周年記念「お弁当ってなんだ?展」が草加市役所で開幕
ほっかほっか亭50周年「お弁当ってなんだ?展」草加市役所で開幕

持ち帰り弁当事業のパイオニア「ほっかほっか亭」が創業50周年を迎え、初の体験型展示『お弁当ってなんだ?展』を創業の地である埼玉県草加市の市役所内で2026年7月24日から8月6日まで開催する。入場無料で、平日・土日とも午前8時30分から午後5時まで開かれている。

Z世代プロジェクトが企画、原点から「お弁当」を問い直す

本展示は、ほっかほっか亭総本部(本社:大阪市)のZ世代特化型プロジェクト「ZorZ(ゾアーズ)」が手がけた。ほっかほっか亭1号店を立ち上げた創業者は当時26歳で、現在のZ世代にあたる。若者の弁当離れや食の多様化が進むなか、創業の地から「お弁当とは何か」という原点に向き合う内容となっている。

草加市役所の新たな空間活用アイデアに挑戦するトライアル・サウンディングの一環として、官民共同企画として実施される。草加市内には現在ほっかほっか亭の店舗は存在しないが、原点の地から50年の歴史を枠に捉われない新しい形で表現する。

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見どころ:のり弁解剖、ほっかフォント、ミライのお弁当

展示では、ほっかほっか亭が創業からこだわってきた「手づくりのあたたかいお弁当」の魅力を多角的に表現。代名詞である元祖「のり弁当」の解剖図では、食材の魅力をポップに可視化し、人気No.1メニューに詰まったこだわりを分解して紹介する。

また、50周年を機に制作したオリジナルフォント「ほっかフォント」について、完成までの舞台裏を紹介するパネル展示と、実際に触って遊べる「ほっかスロット」などの体験型コンテンツも用意。さらに、草加市役所職員と一緒にアイデアを出し合い「ミライのお弁当」を表現したコーナーやフォトスポットなど、SNSでシェアしたくなる空間が展開される。

担当者コメント:熱意とアイデアが詰まった空間

ほっかほっか亭総本部ZorZメンバーは、「50周年という記念すべき年に、創業の地である草加市で本展示を開催できることを大変うれしく思います。現在、草加市内には店舗がありません。そんな中ですが、やはり原点であるこの場所から、50年積み重ねた歴史を、枠に捉われない新しい形で表現したいと考えました。これまでほっかほっか亭を愛してくださった方も、なじみがない方も、普段のほっかほっか亭とは違ったワクワクと魅力を感じていただければと思います」と述べている。

草加市総合政策部資産活用課の担当者も、「当市にゆかりのあるほっかほっか亭さまとご縁がありまして、このような企画の実現に至ったことを大変うれしく思います。当市では、市庁舎トライアル・サウンディングと題して、庁舎の各スペースにおいて、市民や利用者が身近でより親しみのある『まちの縁側』としての機能を整えるとともに、公共空間の新たな利活用の可能性を探る取組を実施しています。本取組により、市庁舎において、珈琲や弁当販売、キッチンカー出店、マルシェ、ヨガなどが実施され、庁舎内のにぎわいの輪が広がりつつあります。この度のほっかほっか亭さまによる『お弁当って何だ?展』の開催は、庁舎の更なる賑わい創出と本取組の認知度向上につながるものと思っております」とコメントしている。

展示は草加市役所本庁舎1階の縁側スペースで行われ、期間中は自由に観覧できる。

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