旧仙台藩の金ヶ崎城跡の周囲に武家屋敷が並ぶ金ヶ崎町の「城内諏訪小路地区」。江戸時代の武家町の趣が感じられる地区内の食事処「侍屋敷大松沢家」の2階では、座卓に外の緑のもみじが映り込み、絵画のような光景が広がっている。
人気メニューと幻想的な光景
「豆腐と豚肉のグリル」(税込み1280円)などが人気で、1階で料理に舌鼓を打ちつつ、2階に上がって幻想的な光景を楽しめるという。
保存活動と訪問への呼びかけ
同地区は約35ヘクタールで、国の重要伝統的建造物群保存地区になっている。緑が多く、静穏な空気に包まれており、今も当時の面影が残る。
町民らでつくる「金ヶ崎まちづくり研究会」は、同地区の保存活動を続けている。代表の高杉郁也さん(58)は、「夏でも涼しく、落ち着いた雰囲気です。夏の疲れを癒やしに大勢の人に足を運んでほしい」と話していた。



