フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が28日、関西空港に到着した。今年はフランスでの記録的な高温により、ブドウの収穫が前倒しされた影響で、日本への出荷が例年に比べて1か月早まり、国内での販売解禁日が11月の第3木曜日に設定された1985年以降で、最速の到着となった。
関空に到着した初荷の内容
関空に届いたのは、750ミリ・リットル入りの2640本で、税関職員が瓶のラベルと申告書類を照合した。
価格と味わい
参考価格は3256円(税込み)で、輸入販売元のサントリーによると、円安、コスト高の中でも昨年と同価格に据え置くという。今年は熱波により熟度が高まったといい、担当者は「ブドウの味わいと口の中で長く続く余韻を楽しんでほしい」としている。