X JAPANのYOSHIKIが20日、13日から14日にかけて豪雨被害を受けた千葉県に1000万円を寄付したことを発表した。千葉はYOSHIKIの故郷。
米国法人を通じた支援
YOSHIKIは「令和8年8月千葉豪雨」の被災者を支援するため、米国非営利公益法人「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて寄付。千葉県が受け付ける「令和8年8月千葉豪雨災害義援金」へ届けた。義援金は県内の被災市町村に配分の上、被災された世帯への見舞金として分配される。
豪雨被害の状況
今回の豪雨では線状降水帯が相次いで発生し、千葉県内で記録的な大雨となった。県内22市町に大雨特別警報、6市に土砂災害特別警報が発表され、千葉県と茨城県を合わせた避難指示の対象者は一時40万人を超えた。千葉県内では亡くなられた方が確認されているほか、住宅の浸水や土砂災害などが広範囲で発生。千葉市を含む21市4町に災害救助法が適用された。気象庁は14日、この一連の大雨を「令和8年8月千葉豪雨」と命名した。
過去の支援とコメント
YOSHIKIは、2019年9月に台風15号で千葉県が甚大な被害を受けた際にも日本赤十字社に1000万円を寄付している。その後、自ら被災地を訪れ、復旧支援のボランティア活動にも参加した。
YOSHIKIは「今回の豪雨により亡くなられた方々に、心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さま、そしてご家族の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます」とコメント。「僕は30年以上ロサンゼルスを拠点に活動していますが、千葉はいつまでも大切な故郷です。その故郷が大きな被害を受け、胸が締めつけられる思いです。故郷のために、今できることを。その思いから、今回、寄付をさせていただきました。この支援が被災された方々の一助となり、さらに支援の輪が広がることを願っています」と思いを伝えた。最後に「被災された地域の一日も早い復旧・復興と、皆さまが安心して過ごせる日常を取り戻されることを、心から願っています」とした。



