日本テレビ系『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』が8月29日、30日に放送される。これに先立ち、昨年のチャリティーランナー・横山裕(SUPER EIGHT)が、今年のチャリティーランナー・星野真里にバトンタッチした。
星野真里が走る理由
22日午後1時30分放送の事前番組(一部地域を除く)では、星野が走る理由に迫る。星野の一人娘・ふうかちゃんは国指定の難病「先天性ミオパチー」を患っている。VTRでは、電動車いすとの出会いを振り返りながら「人それぞれの『できた』でいいじゃないですか。そのための募金が集まったらいいなと。そのために走りたいなと思います」と星野が語る。
横山裕の実体験に基づくアドバイス
ロケには横山が駆けつけた。「信号が一番キツくなってきます」「だから僕、歩道橋は逆で下りてたもん」と走った者にしか分からない経験談を明かし、「無理してでも食べた方がいいです。しっかり食べることと、しっかり休むこと」とトレーナーの指示に従う大切さをアドバイス。自身の本番当日は緊張から落ち着かず、走る前にジムで8キロ走ってしまったことも告白し、「実際に走り始めた時には『8キロいらんかったな』ってめっちゃ思いました(笑)」と振り返ると、星野も笑顔を見せた。
「『走ってくれて本当にうれしかったです』って声を聞いて、やってよかった」と走る意味を伝える横山に、星野は「ひとつ、この『走る』ということを頑張れば、まず私が伝えたい思いを伝えることができる。それを受け取った皆さんが、それぞれ考える時間を少しでも持っていただけるんじゃないか」と自身の想いを明かした。横山は「僕も本当に、『自分が走ることによって伝わることがあるんやったら、やらせてください』って言ったんで、そこは本当に同じですね」と共感した。
バトンを受け継ぐ思い
星野が「こうやって完走された皆さんがいるからこそ、『私もできるんじゃないか』って思える。この何十年というバトンを、今、自分がいただいているんだなって思います」と話すと、横山は「僕もこうやってつなげられてるんやって感覚やし、すごいうれしい」と応え、「本当に頑張ってください。僕もできることをやりますんで」と力強いエールを送った。
さらに、2人は富士くん(4歳)の「できた」を増やす挑戦に立ち会った。富士くんは座った姿勢を保つことが難しく、普段はベッドか専用のいすで過ごしている。完成したばかりの装具を着けて立つ練習に挑む富士くんを応援。痛みに涙を流しながらも自分の力で立とうとする姿に、横山も目を潤ませ、「生きる力を見たなっていう」と語った。
星野真里の意気込み
本番に向けて、星野は「私が走ることで、子どもだけじゃなく、それを見守る親も大人も社会も少しでも笑顔になれるよう、ゴールを目指してがんばります!最後まで応援よろしくお願いします!」と意気込んだ。今年は星野が「できた!を増やす子ども募金」と題し、子どもたちの「できた!」が増える未来のために走る。星野の「すべての子どもたちが分けられることなく、子どもたち自身が自分の居場所を選べる世の中になってほしい」という願いを込めた目的別募金を実施する。



