橋下徹氏、富士山ルール違反登山者の救助費用「全額負担させるべき」と提言
橋下徹氏、富士山ルール違反の救助費用全額負担を提言

元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏が、17日放送のカンテレ・フジテレビ系情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』に出演し、同日に山開きを迎えた富士山の登山客のルール違反について自身の見解を述べた。

富士山の山開きと外国人登山者の実態

番組では、13年ぶりに静岡県と山梨県がそろって山開きを迎えた富士山の様子を中継で伝えた。静岡側の須走口からのリポートでは、関係者の話として、登山者の約9割が外国人であり、軽装での登山者も一部見られることが報告された。

橋下氏は、この現状を受け、「ルールを守る人も増えてきている」と評価する一方で、ルール違反に対する厳しい姿勢を示した。

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橋下氏の提言:ルール違反者の救助費用全額負担

橋下氏は、「ルール違反については、僕はもうちょっと厳しく、違反した場合に仮に遭難した場合には、その費用は負担させるべきだと思います」と述べ、救助に関わる費用の負担を求める考えを明らかにした。

さらに、「これは今、外国人が9割って言っていたでしょ。僕ら外国に行ったら、自己責任の場面って多くないですか?外国人の人も慣れているから、ルール違反の場合は遭難(に関わる)費用は全部負担させるってことをもっとはっきり言った方がいいと思いますね」とコメントし、外国人登山者に対しても同様の対応を取るべきだと主張した。

背景と議論

富士山では毎年、軽装や弾丸登山(休憩なしの一気登山)による遭難や体調不良が問題となっている。特に、ルールを守らない登山者が救助を要請した場合、その費用を誰が負担するかが議論の的となっている。橋下氏の提言は、自己責任の原則を明確にし、ルール違反を抑止する効果を狙ったものとみられる。

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