1986年から1987年に放送された伝説のドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』のBlu-ray発売を記念し、12日に東京都内で開催されたイベントに、風間三姉妹を演じた浅香唯(56)、大西結花(58)、中村由真(56)が登場。満席の観客350人から大きな歓声が上がった。
風間三姉妹が35年ぶりに集結、ファン興奮
イベント開始前から会場は熱気に包まれ、ファン同士が「唯ちゃん推しですか?」「結花ちゃん推しです!」と交流するなど大賑わい。3人がステージに現れると「唯ちゃーん!」「こっち見てー!」と大歓声が飛び交った。
浅香唯、衝撃の告白「本物のコケを食べました」
イベントではドラマの上映とともに撮影を振り返る実況が行われた。浅香唯は自身の演技について「棒読みじゃん(笑)」「もう一度撮り直したいな」と自己ツッコミ。中村由真と大西結花は「棒読みとか言わないで!」「カワイイよ!」とフォローした。さらに、コケを食べるシーンについて浅香は「本物のコケを食べました。『食べる真似で』と言われたのですが、食べました」と告白。中村は「え、食べたの!?」と大西と共に驚きを見せた。その後、大西と中村のコケを食べるシーンが流れると、大西は「覚えてない(笑)」、中村は「私たちは食べる真似です!」と述べ、浅香だけが本物のコケを食べたことが明らかになった。
棒読み演技に照れ、NG最多は大西結花
上映後のトークショーでは、大西が「なんで(演技が下手な)2話を上映したんだろう…」、中村が「もっと後の方だったら役が板についていたのに」と棒読みの演技に照れる場面も。浅香は「チームとして、姉妹として(演技を)やるのは怖かった。演技はほぼ初めてだったので緊張していました。私が足を引っ張るんじゃないかと…」と当時を振り返った。また、撮影でNGを一番出したのは大西だったそうで、浅香は「(大西の)『ごめん!ごめん!』と言っている顔が思い浮かんだ」とコメント。中村は「(真面目なシーンでも)笑って止まらないの!」と暴露すると、大西は「17テイクは覚えています。私がNGが多いのは認めます」と認めた。
過酷な撮影を経て、姉妹の絆を実感
最後に、撮影終了時の心境を問われた中村は「過酷だったので撮影が終わってうれしかったです(笑)。学校にも通っていたので寝不足から解放された。ただ、毎日2人に会っていたので、2人の大切さに気付き、しばらくしてもっとやりたかったと思いました」としみじみ。大西は「本当に過酷だった。絶対に1人だと終えることができなかったですし、2人が頑張っている姿を見て励まされた」と語り、浅香も頷きながら「つらかったけど、『楽しかったな…』と今でも思い出します」と締めくくった。



