6人組グループ・SixTONESの田中樹と、フリーアナウンサーの武田真一が、北川景子が主演を務める日本テレビ系『24時間テレビ49』(8月29日、30日)内のスペシャルドラマ『幸せはある』(29日 後9:30すぎ)に出演することが21日、発表された。
田中は音楽プロデューサー・つんく♂と親しいエンジニア役、武田は声帯摘出の担当医師役をそれぞれ演じる。
つんく♂と家族の実話を妻の視点で描く
本作は、喉頭がんで声を失った希代のヒットメーカー・つんく♂(高橋光臣)と、つんく♂を支える家族の実話をもとにした物語を、妻・加奈子さん(北川)の目線から描く。脚本は岡田惠和氏が担当する。
『24時間テレビ49』のチャリティーパートナーを務める田中が、24時間テレビスペシャルドラマへも出演することが決定した。つんく♂の多忙を心配し、喉の不調を察知するエンジニア役を演じる田中は「タイトル『幸せはある』の意味についてすごく理解していただけるのではないか、感情が揺さぶられて、自分がこれから歩んでいく道の手助けになるんじゃないかなと思います」と熱く思いを語った。
また、つんく♂の担当医師役には、日本テレビ系の情報番組『DayDay.』のMCも務める武田が決定した。自身も“声”が仕事道具であるフリーアナウンサーの武田は、ドラマへの出演に際し、「大切なものを失ったときに、その人は、そして家族はどうふるまえばいいのか、何が支えになるのか。そんなことを教えてくれる素敵なドラマです」と出演への思いを伝えた。
さらに、ドラマのキービジュアルも公開された。
田中樹「観た後に人生に大きな影響を及ぼすような作品」
田中はコメントで「今回『24時間テレビ』に関わらせていただく中で、ドラマにまで出られるんだ!っていう驚きがありました。出演シーンは多くはないですが、携わらせていただけるだけで光栄だなと思いました」と述べた。
共演する高橋光臣については「高橋光臣さんとご一緒させていただくのは初めてなのですが、(ドラマ内の)あのかすれる感じの声を出す演技は喉に負担がかかって、すごくきついと思うんです。高橋さんが『ほんまの声がどっちかわからなくなってきた』とおっしゃっていて、つんく♂さんという人物像や、歩んできた境遇にすごく寄り添っていらっしゃると思いました。(つんく♂役を演じている時の)高橋さんは、いつもの柔らかくて優しい印象とは違って、僕もピシッとなりました」と語った。
視聴者に向けては「見ている方々の中で、つんく♂さんと全く同じ境遇という方は少ないと思いますが、24時間テレビのドラマは『観た後に人生に大きな影響を及ぼすような作品』が多いと思うんです。今回はつんく♂さんが題材になっているので入り込みやすいと思いますし、『自分と全然別の境遇だけど感情がリンクする部分』というのが見つけやすいと思います」とし、「ぜひ皆さんに見ていただきたいです」と呼びかけた。
武田真一「本当に涙があふれました」
武田はコメントで「この度、『24時間テレビ49』スペシャルドラマ『幸せはある』で、つんく♂さんの主治医の白石役を演じることになりました。ボーカリストでもあるつんく♂さんの、命ともいえる声帯を摘出する決断を促す役割。つんく♂さんと加奈子さんが、告知をどのように受け止めるのか。絶望と希望、どちらを選び取るのか。まさに運命的な瞬間。私も心を揺さぶられるシーンになりました」と述べた。
また「加奈子さん役の北川景子さん、つんく♂さん役の高橋光臣さんの演技もすばらしい…。本当に涙があふれました。大切なものを失ったときに、そのひとは、そして家族はどうふるまえばいいのか、何が支えになるのか…。そんなことを教えてくれるすてきなドラマです。ぜひご覧ください」と締めくくった。



