東京・TBS赤坂ACTシアターでロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は23日、終演後に主人公ハリー・ポッターの誕生日イベントを開催。サプライズゲストとして、同シリーズの大ファンであるお笑いコンビ・霜降り明星のせいやが駆けつけた。
巨大ケーキで祝福、せいやが笑いを誘う
カーテンコールでは、巨大ケーキを持って登場したせいやが「ハリー、おめでとう!」と祝福。「前回(ケーキを持ってお祝いした時)はSNS上で『せいやが小さすぎる』と言われましたが、ケーキが大きいんです!」と声を張り、笑いを誘った。
キャストと観客でハッピーバースデーの歌を歌い、誕生日を盛大に祝福。ハリー役の向井理は「自分がやっている役の誕生日をお祝いしていただくことは初めてです」と照れ笑い。「暑い中、足を運んでいらっしゃる皆さんがいるおかげです。ハリーを生きる1人としてとても光栄に思っています」と思いを語った。
せいや、向井理の“あわや”を救う
イベント後、囲み取材に登壇したせいやは「ハリーの誕生日にケーキを持ってくる超ワンポイントなお仕事を2回いただけまして、ありがたいです。好きな作品のお祝いに参加できることはうれしいです」と声を弾ませた。
壇上では、ペイントでできたケーキを向井が食べようとする一幕も。せいやは「呪文を言いかけました。『インセンディオ!』でケーキを燃やそうかと思いました。俺がスリザリンだったらケーキを食べさせてました。でも、グリフィンドールなので、止めました。ハリーを助けました!」と胸を張っていた。
せいや、出演希望役はマクゴナガル先生
さらに、大役を2度こなしたせいやは、出演するとしたら何役が良いかと問われると、「いや…」と謙遜した上で「マクゴナガル先生。味を変えたいときはよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
本作は、『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに舞台のために書き下ろした“シリーズ8作目”の物語。小説最終巻から19年後を舞台に、父親となったハリー・ポッターと息子アルバスの関係を軸に、新たな冒険が描かれる。
次々と繰り出される魔法演出や、ハリー・ポッターの世界に入り込んだかのような舞台美術、衣裳、音楽など、舞台ならではの“魔法体験”が話題を呼び、ロングラン公演を続けてきた。2022年の開幕以来、多くの観客を魅了し続けてきた同作は、今年12月27日に千秋楽を迎えることが決定している。



