佐々木希、25歳で芸能界引退を決意も「悔しい」ネットの声で女優業に覚醒
佐々木希、25歳で引退決意もネットの声で女優覚醒

モデル・俳優の佐々木希(38)が、4日放送の日本テレビ系『アナザースカイ』に出演し、芸能界引退を考えていた過去を明かした。番組では、2015年公開の映画『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-』の撮影地である石川・能登を10年ぶりに訪問。震災の爪痕が残る中、復興に向かう能登半島で、食堂の母娘や珈琲店の女性など、かつて家族のように接してくれた人々と涙の再会を果たした。

18歳で上京、25歳での引退を決意

佐々木は、秋田から18歳で上京した際に「25歳で辞めようと思っていた。芸能界を」と打ち明け、「田舎から出てきて、東京になじめないなっていうふうに最初、思ったんですよね」と当時の葛藤を語った。地方出身者としての孤独や環境の変化に戸惑い、早期の引退を視野に入れていたという。

多忙と批判に苛まれた日々

しかし25歳を迎える頃には仕事が急増。「忙しいし寝たい、みたいな。週刊誌の人が追っかけてきたりとか。最終的には警察署に行くとか」と多忙な日々を振り返る。一方で「仕事もどれも極められなくて。本当に受け身だったと思う。逃げというか」と、中途半端な自分に苛立っていたと告白。仕事量の増加に反比例するように、自身のパフォーマンスへの不満が募ったようだ。

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ネットの声で気づいた「悔しさ」

佐々木は、ネット上の批判が転機になったと語る。「ネットとかでも演技が下手とか言われていたので、それもやっぱり悔しいっていう気持ちにも気づけて、一番悔しいって思った仕事が女優業だったので、学びたいなって」と決意を固めた瞬間を振り返った。批判をバネに、女優としてのスキル向上を目指すようになったという。

能登での再会と復興へのエール

番組では、能登の地元の人々との交流も放送。佐々木は「ただいま」と涙ながらに再会を喜び、復興に向けて力強く歩む姿に感動した様子を見せた。震災から立ち上がる地域へのエールを送るとともに、自身のキャリアの転機となった地への思いを新たにした。

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