サカナクション山口一郎、ライブに踏み出せない人へ「100億倍楽しい時間が待ってる」
サカナクション山口一郎、ライブ挑戦を後押し「100億倍楽しい」

サカナクションの山口一郎が、ライブに興味を持ちながらも一歩を踏み出せない人々に向けて、自身の考えを語った。「ファン歴が浅いのにライブへ行くのは申し訳ない」「1人で行くのが怖い」「年齢が気になる」といった不安に対し、「そんなのもう全く意味ないと思うよ」と背中を押した。

「100億倍楽しい時間が絶対待ってる」

14日のYouTube生配信「サカナクション山口一郎の今夜も雑談中。」で、ライブの楽しみ方について話を広げた山口。「自由にね、楽しめるものが音楽だし」と切り出すと、「ライブに来るのに年齢を気にしたり、1人で行くのが怖いとか思わなくて大丈夫だって」と呼びかけた。

そうした不安からライブへ行くことを諦めてしまう人に対し、「それで諦めてさ、家にいてその時間を過ごすよりは、100億倍楽しい時間が絶対待ってるから。来てみたら変わるからさ」と山口は語った。

川久保玲の言葉を引用し挑戦を後押し

さらに、ファッションデザイナー・川久保玲の言葉「好きな服を買うのか、似合う服を買うのか」を紹介し、自分に似合うと分かっている服ではなく、好きだけれど似合わないかもしれない服に挑戦することに価値があるという考えを、ライブに足を運ぶことにも重ねた。

「行ってみたいけどちょっと勇気がないなとか、1人で行くのってやったことないなとか」と迷ったとしても、誰かと一緒に行ける機会を待つのではなく、「1人で行ってみよう」と挑戦すれば「絶対に何か変わるし、好きな種類が増えるはず」と背中を押した。

「楽しもうって思うことに対して年齢を気にするなんてナンセンス」

また、ライブ会場で踊ることについても、「自分にとってすごい大変なことでも、はたから見たら別に大したことないことってあるわけよ」と山口。「ライブで踊ってて恥ずかしいって思っても、隣の人からしたら別に、サカナクションのライブ見に来てるサカナクション好きな人が1人で踊ってるってとも思わないっていうかさ。景色の一部でしかないわけだから」と話し、周囲の目を過度に意識する必要はないと説明した。

そして、「だからそんな大して意識しなくて良かったりするしね。年齢なんて気にしなくていいし」とキッパリ。続けて、「ファン歴が浅いのにライブ行くのがちょっと申し訳ないみたいなこと言う人もいるけど、そんなのもう全く意味ないと思うよ」と、新しくサカナクションを好きになったファンにも呼びかけ、「楽しもうって思うことに対して年齢を気にするなんてナンセンスすぎる」と語っていた。

【編集部MEMO】山口一郎は1980年9月8日生まれ、北海道出身。2005年にサカナクションを結成し、ボーカル・ギターを担当する。YouTubeでは自身のチャンネルを通じてライブ配信も行い、音楽やライブについての考えを語るほか、視聴者と直接交流することも。今回の配信では、ライブを初めて訪れたファンとの生電話も行った。