坂上忍、政治不信に持論「どうやって政治家を信用していけばいいの?」 町中華で鈴木哲夫氏と激論
坂上忍、政治不信に持論「どうやって政治家を信用していけばいいの?」

タレント・俳優の坂上忍が、11日放送のカンテレ・フジテレビ系『旬感LIVE とれたてっ!』(月〜金 後1:50)に登場し、ジャーナリスト・鈴木哲夫氏と話題のニュースを斬る「忖度無用!坂上・哲夫のNEWS一刀両断」の第3弾が放送された。

浅草の町中華で政治不信を語る

今回は、前回に続き東京・浅草で100年近く愛され続ける町中華「中華料理 博雅」を舞台に、あらゆる角度からニュースに切り込んだ。

議員定数削減の話題では、坂上は「僕、根幹は政治不信だと思っているんで」と率直な思いを明かし、「どうやって政治家を信用していけばいいの?」「どれだけ責任を持ってルールを決めようとしている人がいるんですか」と語った。その舌鋒は『とれたてっ!』不定期レギュラーの橋下徹氏にも及んだ。

防災庁やカスハラ問題でも熱弁

11月に発足する防災庁をめぐっては、鈴木氏が防災庁設置に向けた有識者会議のメンバーを務めており、坂上も過去に台風で自宅が被災した経験があり、熱い議論が交わされた。

坂上は「改めて“防災にはお金がかかる”ということを考えさせられました。被災したときに支援を求めるのは当然ですが、そのための備えを平時からみんなで考えていくことも大事なんじゃないかなと」と語った。

企業に対策が義務化されたカスハラ問題については、坂上が自身が経営するカフェで実際に目撃したトラブルをふまえ、経営者の立場から「言ったもん勝ちになりがち」「どこからがクレームで、どこからがカスハラなのか」と語った。

坂上忍&鈴木哲夫のコメント

――今回は防災の話題もありましたが、いかがでしたか?

坂上:僕自身、過去に台風で自宅が被災した経験がありますし、本当は誰にとっても身近な問題なんですよね。いつ、どこで被災するか分からないのが日本ですから。今回改めて「防災にはお金がかかる」ということを考えさせられました。防災のために必要な負担を、社会全体でどう受け止めるのか。被災したときに支援を求めるのは当然ですが、そのための備えを平時からみんなで考えていくことも大事なんじゃないかなと思いました。そんな議論がもっと当たり前にできる世の中になってほしいですね。

鈴木:本当にその通りだと思います。防災も社会保障も、当然ながらお金がかかります。でも今の政治は、どうしても耳の痛い話を避けがちなんですよね。本来であれば「防災にはこれだけの予算が必要です」「だから国民の皆さんにも負担をお願いしたいです」と、政治家が正面から説明しなければいけない。大切なのは、その必要性をしっかり伝え、納得してもらうことだと思います。有権者側も含めて、本当に必要なことは何なのかを一緒に考えていかなければならない時代だと思います。

――お互いの新しい一面は見られましたか?

鈴木:坂上さんの気遣いですね。普段は怖いイメージを持たれているかもしれませんが、実際は本当に礼儀正しくて細やかな方なんです。今回も指人形を持ってこられていて(笑)。人を指さす癖を気にしていたなんて驚きました。坂上さんらしい誠実さを感じました。