JR西日本は28日、山陽新幹線で運行している「ONE PIECE 新幹線」の8号車を特別仕様に改造し、順次運行すると発表した。「せとうちブルー号」は12月27日から、「トニートニー・チョッパー号」「モンキー・D・ルフィ号」は2027年春からの運行開始を予定している。
「NEXT GEAR」として8号車を体験空間に一新
「ONE PIECE 新幹線」は2025年4月にデビューし、「せとうちブルー号」「トニートニー・チョッパー号」「モンキー・D・ルフィ号」の3編成を運行している。今回、「NEXT GEAR」として8号車を改造し、体験空間に一新。山側スペースにおいて、ルフィやチョッパー(フィギュア)の隣に座って撮影できる「座席フォトブース」を設置する。
海側の壁面はオリジナル描き下ろしイラストで装飾するほか、通常の座席スペースにも床面装飾や隠れステッカーなどを施す。3編成それぞれのコンセプトに合わせ、異なるデザインとする。
編成ごとに異なるコンセプトで展開
「せとうちブルー号」は「BLUE SQUARE」と題し、麦わらの一味と新幹線に乗り込んだような空間を演出。「トニートニー・チョッパー号」は「CHOPPER'S PARK」とし、車掌姿のチョッパーなどを配置する。「モンキー・D・ルフィ号」は「LUFFY'S CABIN」とし、歴代新幹線とルフィを組み合わせた描き下ろしイラストなどを展開する。なお、車両運用上の都合等により、運行開始日を変更する場合がある。
デジタルスタンプラリーも開催
あわせて10月1日から「ONE PIECE 新幹線 TREASURE RALLY」キャンペーンを開催(期間は2027年1月11日まで)。デジタルスタンプラリーを実施し、「ONE PIECE 新幹線」車内で1個、山陽新幹線の各駅で2個以上のスタンプを集めると、特別仕様8号車の「先行内覧会」招待、オリジナルの「電伝虫」を使用したパーカー、クッションなどが当たる。車内でスタンプを取得した人にデジタル記念乗車証も用意するという。