「町中華で飲ろうぜ」新メンバー最終審査はロケ形式、プロデューサー「ドキュメンタリーの感覚」
「町中華で飲ろうぜ」新メンバー最終審査はロケ形式

BS-TBSで放送中の人気番組「町中華で飲(や)ろうぜ」(月曜午後10時)に、新メンバーとして鈴木美羽と谷口彩菜が4月から加わった。町中華を肴に酒を楽しむ様子を届けるこの番組は、前半30分を「玉さん」こと玉袋筋太郎が担当し、後半30分を女性メンバーが務める。今回の2人は、女性メンバー「3期生」のオーディションを勝ち抜いた。

最終審査は実際のロケ形式

最終審査は、実際に中華料理店を訪れるロケ形式で行われた。駅前でのリポートから始まり、店舗での食レポや店員との会話が課された。天然キャラの谷口は「朝早い時間でしたが、ボリュームのあるお店でチャーハンを注文してしまい『全部食べなきゃ落ちる!』と思って。ただ、おいしかったこともあり、完食できました」と笑顔で振り返る。

一方、飲みっぷりの良さが光る鈴木は、2期生の審査で落選していたが、今回雪辱を果たした。TBS系「王様のブランチ」でのリポーター経験を持つが、「雰囲気は全然違う。町中華では、カメラを基本止めずにずっと回している状態。1人で30分、すごくぜいたくな時間を使わせてもらっていますね」と語る。

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番組が重視するリアリティ

最終審査や撮影のエピソードが示すように、番組が大切にするのはリアリティーだ。奥田幸紀プロデューサーは「局のHPではエンタメと紹介されていますが、ドキュメンタリーをつくっている感覚」と説明。2人の「玉さん」との初対面も、リアルな反応を狙って、カメラが回る本番に設定したという。

2人が実際に「玉さん」と接した感想は?鈴木は「お話ししてみたらすごく奥ゆかしい、品がある方という印象」、谷口は「SNSもチェックしてどういう子かをしっかり見てくださって、3期生に対する歓迎の気持ちがすごく伝わる」と述べた。

視聴者の共感を呼ぶ理由

制作サイドが追求するリアルさが共感を生み、7年続く番組の人気につながっている。鈴木は「『飲むつもりはなかったのに、見ていたらビール開けちゃった』というSNSのコメントがうれしい。番組を見て誰かと一緒に飲んでいる気持ちになってほしい」と語る。谷口は「1週間が始まる月曜日が憂鬱な人も多いと思いますが、番組を見て、この一杯のために仕事を頑張ろう、と思ってもらえれば」と願いを込めた。

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