なにわ男子の大西流星さんが21日、静岡県で行われた「きかんしゃトーマス」の公式イベント「DAY OUT WITH THOMAS 2026」クリスマス車両お披露目イベントに登壇しました。台風被災からの全線復旧を目指す大井川鐵道の復旧応援隊長として、イベントに参加しました。
復旧応援隊長として登場
イベントは、大井川鐵道社長の鳥塚亮さんによるあいさつから開会。続いて、復旧応援隊長の大西さんが「きかんしゃパーシー号」に乗って登場し、今年初めての運行となるクリスマス仕様の「きかんしゃパーシー号」に「復旧応援」特別ヘッドマークの取り付けが行われました。
トークショーでは、自身初となるSL乗車の感想やトーマスとの思い出を、“乗り鉄”ならではの視点でコメント。フォトセッションでは、蒸気機関車の汽笛を鳴らしながら実施され、大西さんは「全線復旧に向けて出発進行!」と声を上げました。
SL乗車体験と石炭くべ作業
ホームでは「きかんしゃトーマス号」「きかんしゃパーシー号」と初対面し、新金谷駅〜家山駅間でSL乗車体験を満喫。車内では「切符切り」や、昔ながらの「栓抜き」を使ったドリンク開栓を体験しました。また、「きかんしゃパーシー号」に元気に走ってもらうため、作業員からレクチャーを受けながら機関室でスコップを使って石炭をくべる体験にも挑戦しました。
「幻想的で本当に幸せな時間」
乗車した大西さんは「リアルな蒸気機関車として、この現代の街並みを見ながら走れるっていうのがすごく幻想的で本当に幸せな時間でした。かわいいし、リアルな蒸気機関車っていうのが鉄道オタクとしても興奮して、少年心をくすぐられました」と熱く語りました。大井川鐵道には初めて訪問したそうで「行きたい列車の路線リストには入っていて、本当に景色がすごく綺麗ですし、トーマス号のことも知っていたので、いつか乗りたいなと思っていました」と念願がかなった喜びを明かしました。
大井川鐵道が目標とする「2029年の全線復旧」について、大西さんは自身の3年間の目標を「新幹線が大好きですし、メイク・コスメも大好きなので、その大好きなものを生かしてお仕事を充実させていきたいなと。本当に好きなものを皆さんに伝えて、より好きの輪が広がっていくのが好きなので、そんな活動もたくさんしていける3年間にして、土台をしっかり作れたらなと思います」と語りました。
最後に、復旧応援隊長として「3年後は全線復旧を目指してということですけど、やっぱり『全線復旧してそこから乗りに行こう』ではなく、復旧までの道のりを一緒に支えるためにも、皆さんがぜひともこの復旧までの期間を大井川鐵道に乗って盛り上げていただくことが一番なのかなと思います。そして、大井川鐵道の皆さんは、この全線復旧に向けて本当に全力で頑張っていらっしゃると思うので、皆さんの夢を乗せた列車を一日でも早く、そして安全に、幸せを運ぶ列車を、早く復旧することを願って、頑張っていただきたいなと、僕もエールを送りたいと思います」とメッセージを送りました。