脚本・演出家の三谷幸喜氏が、4日放送のTBS系『情報7daysニュースキャスター』に出演し、週刊文春が報じたフジテレビドラマ『夫婦別姓刑事』をめぐる騒動についてコメントした。三谷氏は、あくまで一般論として自身の経験を交えながら、脚本家の大変さや現場でのトラブル対応について語った。
週刊文春報道の概要
「文春オンライン」および「週刊文春」は、『夫婦別姓刑事』に主演した佐藤二朗が、共演の橋本愛に対してハラスメント行為を行った可能性を報じた。これに対し、フジテレビ、佐藤の所属事務所、橋本の所属事務所(株式会社EDEN)がそれぞれ声明を発表し、大きな注目を集めている。
三谷氏の一般論としてのコメント
番組ではこの一連の経緯を伝えた後、安住紳一郎アナウンサーと三谷氏が対談。三谷氏は「実際に何があったかよくわかんないからコメントもしづらいんですけども、これはあくまでも今回のこととは関係のないこととして、一般論としての話をこれからしますけども、一般論としての話ですよ」と断りを入れた上で、自身の経験を踏まえて持論を展開した。
三谷氏は「自分も経験あるんですけど、演劇の世界でも、映像の世界でも、現場で役者同士のコミュニケーションがうまくいかないみたいなのって、やっぱりあるわけですよ。すごいどこにでもあります」と述べ、何度も「一般論」を強調しながら、そうした状況での対応について私見を述べた。
脚本家の苦労とトラブル対応
安住アナが「脚本家としてもそういうトラブルを乗り越えながら本を作り上げるという作業もありますよね」と問いかけると、三谷氏は「そうなんですよ。結局、脚本家って大変だなっていつも思うんですけども。そういう現場でいろいろ揉めると、台本の書き直しとかになって、僕も経験ありますけども、何回も何回も書き直さなきゃいけないみたいな、プロデューサーに頼まれてみたいな。だから今回も、今回じゃない…、一般論として、一般論として脚本家は大変だなっていうことを感じました」と答えた。
三谷氏は具体的な作品名や人物には触れず、あくまで一般論として脚本家の立場から見た現場の難しさを語った。この発言は、現在進行中の騒動に対する直接的なコメントではなく、業界全体の課題として受け止める向きもある。



