エンターテイメントチャンネル「MONDO TV」を運営するディスカバリー・ジャパンは、開局30周年を記念し、「麻雀 BATTLE ROYAL」を復活させる。歴代王者を集結させた「麻雀 BATTLE ROYAL~グランドチャンピオンシップ~」を2026年10月19日(月)23時より放送開始する。
歴代優勝者16名が4チームに分かれて激突
出場者は、モンド麻雀プロリーグ歴代優勝者の中から厳選された16名。4チームに分かれ、「モンド王座チーム」「女流モンド杯チーム」「モンド杯チーム」「モンド名人戦チーム」が、先鋒戦、次鋒戦、副将戦、大将戦の全4戦によるチーム対抗戦で激突する。各チームの合計ポイントにより優勝チームを決定。さらに、30年の歴史を振り返る特別映像も交え、MONDO TV開局30周年にふさわしい記念企画として放送される。
キャプテン4名が今大会への思いを語る
各チームのキャプテンを務める白鳥翔(モンド王座チーム)、滝沢和典(モンド杯チーム)、二階堂亜樹(女流モンド杯チーム)、森山茂和(モンド名人戦チーム)の4名に、今大会への思いを聞いた。
今回、特に刺激を受けたチームメイトや対戦相手について尋ねると、白鳥は「滝沢さんと亜樹さん、るみあき(二階堂姉妹)ですね」と即答。「3人を見て育ったので、今回こうして一緒にできるというのは、高校生の頃の自分にちょっと言いたいですね」と、感慨深げに振り返った。
同じ質問に、滝沢は「30周年という長い歴史を考えると、佐々木寿人ですね」と答える。「ここで作り上げた彼との対決を楽しみにしているという声はほかでも聞きます」と語り、「某所(Mリーグ・KONAMI麻雀格闘倶楽部)ではチームメイトなんですけど、いまだにモンドを見ている方には『寿人には負けるなよ』って言われますからね」と明かした。
一方、二階堂が名前を挙げたのは清水香織。「私は、やっぱり直近の対決でめちゃくちゃ負けているので、清水さんには勝ちたいと思っています」と対抗心をのぞかせつつ、「今回、同卓するのかどうかわからないですけれども、活躍してくれてすごく嬉しいです」とチームを超えた思いも口にした。「負けたくないなという気持ちを持ち続けたいし、持たなきゃいけないと思っています。今回は清水さんの戦いも注目したいですね」と締めくくった。
森山茂和がルールへのこだわりを語る
最後に視聴者へのメッセージを求められた森山は、大会が大切にするルールへのこだわりを語った。「モンド杯の麻雀ルールは赤も入っていなくて、麻雀の原点に近いところがあると思っています。今回は30周年ということで、お祭り的な要素も入っていますが、2万5000点持ちで、順位ウマが10-20というルールの中で、技術を競うというところをすごく大事にしています」と説明。「やっぱり本格的な麻雀を見せるという、このままのスタイルは大切にしていきたいです。そのうえで、麻雀界のためにどんどんもっともっと大きくしてもらえれば嬉しいですね」と、麻雀界全体への思いを込めた。
出場雀士と放送情報
出場雀士は以下の通り。
- モンド王座チーム:魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)/和泉由希子(日本プロ麻雀連盟)/清水香織(日本プロ麻雀連盟)/白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)
- 女流モンド杯チーム:高宮まり(日本プロ麻雀連盟)/茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)/宮内こずえ(日本プロ麻雀連盟)/二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)
- モンド杯チーム:萩原聖人(日本プロ麻雀連盟)/村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)/滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)/佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)
- モンド名人戦チーム:森山茂和(日本プロ麻雀連盟)/近藤誠一(最高位戦日本プロ麻雀協会)/藤崎智(日本プロ麻雀連盟)/新津潔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
実況は土屋和彦、解説は金太賢(日本プロ麻雀協会)と黒木真生(日本プロ麻雀連盟)が務める。
10月放送エピソードとして、先鋒戦は10月19日(月)23:00から、魚谷侑未(モンド王座チーム)×高宮まり(女流モンド杯チーム)×萩原聖人(モンド杯チーム)×森山茂和(モンド名人戦チーム)の組み合わせで行われる。次鋒戦は10月26日(月)23:00から、対局者は先鋒戦終了後に番組内で発表される。
「麻雀 BATTLE ROYAL~グランドチャンピオンシップ~<新番組>」は、10月19日(月)23:00から放送開始。レギュラー放送は毎週(月)23:00~、再放送は(土)21:00~。日本初・オリジナル/90分/全4話。