講談師の神田伯山(43)が、『ABEMAエンタメ』の独自企画「Re:MAKE 〜拝啓、あの頃の君へ〜」に出演し、講談との運命的な出会いを語った。
高校時代の衝撃
高校時代に友人に誘われて初めて浅草演芸ホールで落語を観た伯山は、「めちゃくちゃ面白かった」と衝撃を受けた。その後、講談にも触れるようになり、「大変失礼ながら、自分と講談というマニアック同士なものが、すごく居心地が良かった」と回顧した。
「俺じゃねえの」という直感
落語入門の本は多数ある一方、講談の本はほとんどないことに気づいた伯山は、「『これ、ちょっと待てよ、俺じゃねえの』と思った」と振り返る。当時は「学芸会でも“農民B”」「野球やったことないのに、ミットはめたことないのに『俺じゃない?』と言っているようなもの」と不安もあったが、「全能感があったから『やってやろう、誰もいないんだったら俺がやる』みたいな若気の至りもあって、入門行きました」と、講談の世界へ飛び込んだきっかけを明かした。
過去の自分へメッセージ
激動の10代を振り返り、「自分の人生の辛いことやコンプレックスが全部プラスになる。その時の辛かったことが全部いい方に変わる」と、過去の自分へ力強いメッセージを送った。



