インフルエンサー宮崎麗果被告に執行猶予付き有罪判決、約1.5億円脱税
宮崎麗果被告に執行猶予付き有罪判決、約1.5億円脱税

「インフルエンサー」として知られ、広告代理業「Solarie(ソラリエ)」を経営する実業家・モデルの黒木麗香被告(38)に対し、東京地裁は2026年7月15日、懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。法人としての同社には罰金4000万円(求刑罰金5000万円)が科された。共同通信が同日報じた。

架空の業務委託費で所得隠し

起訴内容によると、黒木被告は2021年1月期、2023年1月期、2024年1月期の計3年間にわたり、架空の業務委託費を計上するなどして所得約4億9600万円を隠し、法人税約1億2600万円を脱税。さらに2022年2月から2024年1月までの間に消費税約3100万円を免れたとされる。脱税額は合計約1億5700万円に上る。

被告の過去の謝罪文

黒木被告は2025年12月、自身が代表を務めるSolarieの公式ホームページなどで過去の税務申告について「過少申告のご指摘を重く受け止め、深く反省しております。専門家の助言のもと、必要な修正申告および納税に速やかに対応して参ります。以後、正しい申告を徹底して参ります」と説明していた。判決公判では、被告は起訴内容を認めていた。

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執行猶予付き判決の理由

東京地裁は、脱税額が多額であるものの、被告が反省し、修正申告と納税に応じたことなどを考慮し、執行猶予付きの判決としたとみられる。求刑通り懲役2年6月に対し、執行猶予4年が付された。

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