カンテレ・フジテレビ系で放送中の月10ドラマ『GTO』(毎週月曜 後10:00)の最終回に、1998年版『GTO』や2024年の単発ドラマ『GTOリバイバル』にも出演した小栗旬と徳山秀典が登場することが、次回予告でサプライズ発表された。第10話は21日に放送され、物語はクライマックスへと向かう。
第10話で描かれた“禁断の恋”と鬼塚の答え
第10話では、鬼塚が担任する1年B組の女子生徒・若槻琴音(梶原叶渚)と、鬼塚の元教え子である学校職員・宮澤龍之介(工藤阿須加)との“禁断の恋”が波紋を呼んだ。周囲の猛反対を受けながらも思いを貫こうとする琴音と、彼女を守るために身を引こうとする龍之介。琴音は「学校をやめる」と言い張るが、鬼塚は「ちゃんと高校卒業して、18(歳)になったら、堂々と付き合えばいい。俺は、二人の気持ちが変わらない方を信じる。琴音も龍之介も俺の自慢の教え子だからさ。二人が純粋で優しい人間だって知ってるからさ。」と教え子たちを信じ抜く。
副担任・柏原実央(生見愛瑠)も「あたしも、鬼塚先生の言った未来を信じる。困った時、最後に支えてくれるのは、あなたが会った人たちの言葉や共に過ごした時間なんだから」と琴音に伝える。かつて心を閉ざしていた琴音は、「みんなと青春する。みんなと友達になりたい」とクラスメートに打ち明け、文化祭の“マスゲーム”に取り組む中で1年B組が一つになっていく姿が描かれた。
最終回目前に高まる緊張感
一方、番組の最後には、男子生徒・佐藤颯真(難波碧空)が中学時代の不良仲間と不穏な関係を抱えていることが明らかになり、教頭・中丸浩司(近藤芳正)の「警察が来てるんだよ、こいつを逮捕するって」という言葉とともに、颯真の逮捕を予感させる衝撃の展開で幕を閉じた。
最終回では、逮捕された颯真を守るため、鬼塚がこれまでにない決断を下す。赴任当初は“問題教師”扱いされていた鬼塚だが、生徒一人ひとりと本気で向き合うことで信頼を築いてきた。妻・あずさ(松嶋菜々子)から突きつけられた「グレートティーチャーとは何か?」という問いへの答えも描かれる。
98年版の教え子たちが世代を超えて再集結
最終回には、小栗演じる吉川のぼる、徳山演じる依田ケンジが鬼塚のピンチに再び駆け付ける。池内博之演じる村井国雄と山崎裕太演じる渡辺マサルも加わり、“かつて鬼塚に救われた教え子たち”が世代を超えて三度登場する。1998年版を見ていたファンにはたまらない再会シーンが最終回の見どころとなる。



