元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏(58)が、自身のYouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】』で公開された動画において、腰の手術を受けていたことを明かした。古田氏は脊柱管狭窄症と診断され、約1年から2年にわたり足のしびれに悩まされていたという。
腸腰筋の話題から手術告白へ
この動画は、5月に開催されたイベントの模様を配信したもの。イベントでは、上半身と下半身をつなぐ重要な筋肉である「腸腰筋」が話題に上った。現楽天監督の吉井理人氏が現役時代のエピソードとして「腸腰筋の太さを測りに行ったの。そしたら腸腰筋が太い選手のほうが球が速いっていう傾向が出た」と振り返ると、元ロッテコンディショニングコーチの立花龍司氏も腸腰筋と走力の関係について説明。「10秒前半で走る日本人選手を見ると、日本トップクラスにデカい」と述べ、さらに「後天的に鍛えたらデカくなる」と持論を展開した。
立花氏は一般の人々に対しても、「皆さん足上がらんかったら転倒するでしょ? 歳をとって転倒したら入院するでしょ?」と警鐘を鳴らし、アスリートだけでなく高齢者を含む全ての人にとって腸腰筋を鍛えることの重要性を強調した。
古田敦也、脊柱管狭窄症の手術を告白
この腸腰筋に関する議論の流れから、古田氏は「いやいや、ほんとそうよね。ここで言うのもなんだけどね……」と切り出し、「僕ね、腰の手術したんですよ」と突然告白。続けて「脊柱管狭窄症っていう。足がずっとこの1、2年ずっと痺れてて」と症状を明かした。しかし、現在の体調については「でもね、今の時代はいいですよ。ちゃんと手術すれば治ります。もう今、全然痛くないんで」と語り、手術の成功と回復ぶりを報告した。
『フルタの方程式』とは
『フルタの方程式』は、テレビ朝日で放送されていた古田敦也氏の初冠番組。2021年5月にYouTubeチャンネルとして復活した。同チャンネルでは、名選手たちのハイレベルな技術論やプロ野球選手だけが知るエピソードに加え、野球の疑問を解決する“方程式”を提案。「ピッチャーズバイブル」「バッターズバイブル」「キャッチャーズバイブル」など、野球ファンにとってのバイブルとなるコンテンツを配信している。なお、古田氏が『これ余談なんですけど・・・』(ABCテレビ)にゲスト出演した際、番組MCのかまいたち・濱家隆一は古田氏のトーク力を絶賛し、自身も『フルタの方程式』を楽しみにしている視聴者の一人であると明かしていた。



