フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』(10月12日スタート、毎週月曜21時~ ※初回15分拡大)の第6シリーズ主題歌を、DREAMS COME TRUEが担当することが28日、発表された。今作のために新曲を書き下ろす。あわせて、江口洋介と松嶋菜々子が登場するポスタービジュアルも公開された。
ドリカムが全シリーズに続き主題歌を担当
1999年に誕生した『救命病棟24時』は、救命救急の現場で命に向き合う医師や看護師たちを描く医療ドラマ。第6シリーズとなる今作は、2013年の第5シリーズ以来13年ぶりに復活する。孤高の天才救命医・進藤一生を演じる江口と、かつて進藤の下で学び、数えきれない命を救ってきた救命医・小島楓を演じる松嶋が16年ぶりに再集結する。
1999年の第1シリーズから全シリーズの主題歌を担当してきたDREAMS COME TRUEが、今回も『救命病棟24時』の世界を音楽で彩る。3月に9年ぶり19枚目のオリジナルアルバム『THE BLACK ◯ ALBUM』をリリースし、全国9都市30公演を巡ったツアーを開催。27日に神奈川・横浜アリーナで迎えたファイナル公演で、中村正人から『救命病棟24時』の主題歌を担当することがサプライズで発表された。
歴代主題歌のライブメドレー映像が100万回再生突破
これまで同シリーズでは、第1シリーズ「朝がまた来る」、第2シリーズ「いつのまに」、第3シリーズ「何度でも」、第4シリーズ「その先へ」、第5シリーズ「さぁ鐘を鳴らせ」が主題歌に起用されてきた。今作発表後にDREAMS COME TRUEのYouTubeチャンネルで公開された歴代主題歌5曲のライブメドレー映像は、100万回再生を突破している。
今作の新曲について、足立遼太朗プロデューサーは「“救命といえばドリカム”。『救命病棟24時』は、DREAMS COME TRUEの音楽なくして語ることはできません」とコメント。「初めて聴かせていただいたときは、しばらく言葉が出ませんでした。27年の歴史を受け継ぎながら、今の『救命病棟24時』に新たな命を吹き込んでくださる、素晴らしい楽曲です」と語っている。新曲のタイトルなど詳細は後日発表される。
「ただ、救いたい。」新ポスタービジュアル公開
今回公開されたポスタービジュアルには、「ただ、救いたい。」という言葉とともに、進藤と小島の真剣な表情を大きく配置。2人の間から一筋のまばゆい光が差し込み、絶え間なく命の危機と向き合う救命救急センターの緊迫感と、その中にある“希望”を表現している。
アートディレクターの柳原康之氏は、江口と松嶋による『救命病棟24時』の再始動について「余計な装飾は必要なく、“誰か”を見つめるおふたりの表情がメイン」と説明。撮影現場でスクラブ姿の2人を見て、「これまでの空白の時間もこの2人の先生は確かに生きていたんだなと、不思議な感覚を覚えました」と振り返った。
13年ぶり復活、変わりゆく時代の救命救急を描く
今作のテーマは「変わりゆく時代の中で失ってはいけないもの」。「働き方改革」「世代間の違い」「次世代の成長」「命の選択」など、27年の間に変化した医療業界の状況や問題を描いていく。
小島は都立第三病院救命救急センターの副センター長として若手医師たちを育成する立場となったが、合理性を求める若手医師や看護師たちと、働き方や患者との向き合い方をめぐって価値観の違いに直面。そんな中、ある出来事をきっかけに進藤と再会する。
新たなキャストとして木戸大聖、萩原利久、白石聖、横田真悠、中山翔貴、杏花、宮野真守、金田哲、長井短、田島亮、谷恭輔が参加。さらに、第1シリーズに出演した沢村一樹、八嶋智人もレギュラーキャストとして帰ってくる。現在TVerでは、第1、第2シリーズを順次無料配信している。