20代の女子学生から、交際経験のない男性ばかりに告白され困惑しているという相談が寄せられた。お悩みアドバイザーの壇蜜さんが、大人の男性と付き合う方法について助言している。
「彼氏におまかせコース」を好む人が多い?
相談者は「誘ってくれたり、告白してくれたりする男性が女性経験のない人ばかりなので困惑しています。距離の詰め方や誘い方などに、余裕のなさがうかがわれるのです」と打ち明ける。これまで何人かと交際したが、どれも自分に寄りかかられるような付き合い方になったという。
友人の中には「自分が初めての彼女になる男性がいい」「彼氏のお世話をするのが好き」という子もいるが、相談者は「男性から頼られるような恋愛はしたくありません」と語る。
「甘えたい君」との交際を提案
壇蜜さんは「私の勝手な見解ですが、コスモスさんみたいな若い女性は、頼られるより頼りたい、引っ張っていってもらいたい……。そんな『彼氏におまかせコース』を好む方々が、その逆より多いような気がします」と指摘。成人して自由になった反面、責任やプレッシャーを強く感じ、「何でも自分で」の世界に疲弊しているのではないかと分析する。
その上で「タイプの人」と「付き合ってうまくいく人」は実際には違うことがあるとし、「ちょっとだけマゾっぽい提案ですが、そんな時こそ『甘えたい君』とお付き合いし、向こう側に新たな喜びの道を見いだす……なんて修行はどうでしょう」と提案。自身も経験があり、「以前よりちょっと、寛容さと利他の喜びが身につきましたよ。ちょいちょい疲れてましたが」と明かした。
「頼っていいのよ」ムードの自覚と作戦
壇蜜さんはまず、相談者が「頼っていいのよ」的ムードを出しているのだと自覚するよう促す。そして「私だって甘えたい時があるの」とギャップをちらちら見せ、頼りあるアクションをしてくれたらベタ褒めする作戦を提案。「疲れより楽しいため息の出るお付き合いをしてみてはいかがでしょうか」とアドバイスしている。
また、「オレについて来い!」系は進化するとモラルハラスメント男や不機嫌ハラスメントで苦しめる恐れがあるとし、「世間では『男女平等!』と叫ばれていますが、貴女が彼だけを引っ張る甘い手綱は握っておいたほうが得ですよ(小声)」と結んだ。