長野・御代田で「浅間国際フォトフェスティバル2026」、自然の中で写真を楽しむ
長野・御代田で浅間国際フォトフェスティバル、自然の中で写真を楽しむ

長野県御代田町で「浅間国際フォトフェスティバル2026 PHOTO MIYOTA」が開かれている。浅間山麓の自然の中で写真を楽しむ催しで、今年で7回目。国内外22組による約300点の作品が並ぶ。

今年のテーマは「After the Image イメージのその後」

今年のテーマは「After the Image イメージのその後」。写真そのものだけでなく、撮られた後に起きることに目を向けた。実行委員会事務局の栗川開さんは「写真は撮られた瞬間から、さまざまに解釈されたり、人や国や時代によって評価や意味が変わったりするものです」と話す。

テーマを体現する一人が、オランダの作家ルス・ヴァン・ビークさんだ。古い料理書や園芸書、主婦向けの実用書から写真を切り抜き、貼り合わせて作品にする。会場では、淡いピンクの背景に手袋や布地、白いドレスといった切り抜きが点々と浮かぶ作品を展示している。

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写真に「来世」を与えるオランダ人作家

「私は写真に、いわば来世を与えているのです」とヴァン・ビークさん。「それらの写真には最初の人生がありました。何かを教えるための、実用的な写真としての人生です。私はそれを取り上げ、また別の指南の画像に変える。ただし今度は、もっと不条理なもの、まだ存在しないもののための指南です」

会場は複合施設MMoP(モップ)を中心に、今年は御代田町役場やまなびの館エコールみよたなど町内各所に拡大。写真を見て楽しみながら、町を散策できる。9月27日まで。9/22を除く火曜休。1500円、小学生以下無料。

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