講義形式で美術を解説する展覧会「藝大式 美術の“ミカタ”―この夏、藝大生になる―」(読売新聞社など主催)が24日、東京・上野公園の東京芸術大学大学美術館で開幕する。23日には内覧会が行われた。
12テーマを映像とコレクションで解説
展覧会では、日本における西洋美術との出会い、絵画教育の基礎となる模写、仏像の保存修復に欠かせない模刻、デジタル技術が広げる鑑賞体験の可能性など12のテーマについて、同大の現役講師陣による映像や、コレクションとともに解説する構成となっている。
会期は9月23日まで。会期中には、動物をモチーフとした作品に関する参加型展示や、現役学生による模写の実演なども行われる予定だ。
特別チューターにナイツが就任
同展の特別チューターには、漫才コンビ「ナイツ」が就任した。今年から大学で美術を学ぶツッコミ担当の土屋伸之さん(47)は「芸大のアトリエで一緒に授業を受けているような感覚になれる展示です」と話している。



