安倍晋三元首相の妻である昭恵さんが、佐賀市内で開催された講演会に登壇し、自身のルーツについて語った。昭恵さんは森永製菓(東京)の創業一族に生まれ、創業者・森永太一郎(1865~1937年)が佐賀県伊万里市で出生したことに触れ、「佐賀の血が私の中に流れているなと思うことがあり、佐賀の人たちとご縁があるとうれしい」と述べた。
講演会の概要
講演会は7月9日に開かれ、昭恵さんは親交のある久保田史郎医学博士の講演会にゲストとして参加。久保田さんが冷え性と熱中症について講演した後、歴史エッセイストの白駒妃登美さんを交えた鼎談形式で参加者からの質問に答えた。
伊万里市との縁
昭恵さんは、伊万里市の伊萬里神社に森永太一郎の胸像が設置されていることを挙げ、「たまにお参りさせていただいている」と明かした。また、「今の日本をつくったのは山口と佐賀ですと(紹介する)ツアーができたらいい」と話すと、会場から拍手が起きた。
銃撃事件から4年
前日の7月8日は、安倍元首相が銃撃されて死亡した事件から4年目にあたり、昭恵さんは地元・山口県長門市で墓参りを行った。鼎談では、「私は医者嫌いで、健康診断やコロナのワクチン接種も受けなかったので、主人とけんかしていた」と回想した。



