アキ、30年以上温めた群像劇を東京で上演 西川忠志「喜劇って難しい」
アキ、30年以上温めた群像劇を東京で上演

吉本新喜劇座長のアキによるプロジェクト公演『時が来た〜生き様を貫いた男たち〜』の公開ゲネプロが24日、都内で行われ、ゲネプロ後の囲み取材にアキ、ケン、西川忠志、ドヰタイジ(STAR☆JACKS)、川谷修士(2丁拳銃)が出席した。

幕末の土佐藩を舞台にした群像劇

物語の舞台は、激動の時代である幕末の土佐藩。藩の中枢を担う「上士」と、地域に根を下ろして暮らす「郷士」と身分が厳しく分けられるなか、上士から虐げられてきた郷士の鬱屈した思いが、ある事件をきっかけに爆発。そんな時代の波に翻弄された4人の若者たちを中心に描いた群像劇となっている。

アキ、35年以上前からの構想

この日の囲み取材で、アキは「35年以上前から、吉本入る前に、東映京都撮影所の方でスタントの役者の仕事をさせていただいてまして、その頃から、そういう幕末の話とか、熱い人たちのお話、そういう仕事に携わって、こういうことやりたいなっていう思いがずっとあって…」と長きにわたって温めていたと説明。

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吉本新喜劇との違いについて「それはもうまったく違うもので…。(同作は)1ヶ月半ぐらいかかるようなけいこ量で、新喜劇は前日だけの3回ぐらいのけいこなんで、全然違います。瞬間瞬間で劇場を沸かさないといけない、お笑いの難しさはあるんですけど、これはもうきっちり決まって、音楽も決まって…。ジャンルのまったく違うものなので、ちょっと新鮮でもあります」と呼びかけた。

西川忠志「喜劇って難しい」

これを受け、西川は「本当にまったく別のもので、新喜劇もこの作品も両方挑み甲斐がある、やりがいある作品ではあるんですが…喜劇って難しいと思います」と真面目にコメント。周りから「『時が来た』の会見ですよ(笑)」とのツッコミが飛ぶ中、アキが「忠志さんは、新喜劇でも突き抜けて笑いを取っていますから」と笑顔で話していた。

同公演は、あす25日と26日に、YOSHIMOTO ROPPONGI THEATERで行われる。

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