俳優の杉本哲太が、YouTubeチャンネル『ハンターch』で公開された動画に出演し、北野武監督の映画『アウトレイジ』の撮影現場を振り返った。
北野監督の現場は「すごい静か」
これまで仕事をしてきた監督についてトークする中で、北野監督の話題に。杉本は「本当、あの方ってこう、しゃべられる声が小さくて。ボソボソボソって言って」と振り返り、現場では「みんな、何を言うか聞き逃すまい」と集中していたという。
さらに「すごい集中してないと(いけない)」「いつも現場がピリッとして、聞き逃すまいと。すごい静かな現場で」と説明。「ただでさえ、みんなコワモテの人たちがいっぱいいるのに。すごい緊張したの覚えてますね」と当時を振り返っていた。
撮影初日のハプニング
そして、「『アウトレイジ』の撮影初日だったと思う」と前置きし、屋外での撮影を回想。杉本と北野監督が横並びに立つシーンだったそうで、台本上では北野監督が杉本に何かを話すようなセリフはなかったという。
しかし、本番でカメラが近づいてきたところで、「武さんが俺にボソボソってなんか一言言ったんですよ」と回顧。杉本は「だけど俺、何て言ったか分かんなかったからスルー(笑)」「何も聞こえなかったフリ」と振り返り、片桐仁から「それオッケーだったんですか?」と聞かれると、杉本は「オッケーです」と明かした。
聞こえなかった一言の内容は?
また、映画の該当シーンについては「(その武さんの声は)確か、聞こえなかったですね」「なんか雰囲気で」といい、「たぶん、『今日、天気いいですね』とか他愛のないことをおっしゃったと思うんですけど」と推察した。
なお、『ハンターch』(毎週金曜20時配信・不定期日曜水曜20時配信)は、ニッポンカルチャーを題材に、自由気ままに雑談する番組。これまで宇梶剛士、甲本ヒロト、竹中直人、浅野忠信ら、数々の豪華ゲストが登場し、さまざまなトークを繰り広げている。